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ロレックス解説

100年以上の歴史を持つロレックスは、1900年初頭の創業当時から1度も途絶えていない時計メーカーです。そのため、ノウハウの伝授・経営姿勢に一切の変化はありません。すでにスイスの時計業界は多くの高級老舗ブランドが存在していたため、ロレックスは常に「日常使い」をポリシーとし、需要を見透かしたようなプロモーションや新モデルを作りだしました。マーケティング力が非常に優れているロレックスは、時計界のリーディングカンパニーと言えます。
腕に装着した状態で、実用時計として耐えうるだけの機能と利便性を高めることに主眼を置いたモノづくり。決して一部の特権階級のための付加価値を付けたような時計の販売は行ってきませんでした。どちらかと言えば多くの富裕層の日常使いをテーマとしています。

  • Historyロレックスの歴史

  • Features3つの特徴

  • Modelsロレックス主要モデル

History ロレックスの歴史

約100年にわたるロレックスの歩みは革新の歴史。20世紀前半は3大機構の発明などその後のスタンダードを形作り、後半には様々な用途にチューニングされたモデルを数々登場させました。21世紀の現在も最新の素材や技術を貪欲に取り入れ、機械式腕時計界を代表する存在として進化を続けています。

  • 1908

    ハンス・ウイルスドルフがスイスにロレックス社を設立。

  • 1910

    腕時計として初めてスイス時計製造協会によりクロノメーターを認定。

  • 1926

    防水性能に優れるオイスターケース開発。

  • 1928

    高精度の角型ウォッチ、プリンス発表。

  • 1931

    自動巻き機構、パーペチュアル・ローター開発。

  • 1945

    文字盤の小窓に日付表示を備えたデイトジャスト発表。

  • 1953

    世界初のエベレスト登頂時にロレックスが提供したモデルを製品化したアドベンチャーウォッチ「エクスプローラー」を発表。

  • 1953

    水深100mまでの防水を確保した初めての時計「サブマリーナー」を発表。

  • 1955

    国際線パイロットの要望によりパンナム航空と共同開発したGMTマスターを発表。

  • 1956

    科学分野に携わる研究者の為の特殊耐磁時計「ミルガウス」を発表。

  • 1963

    プロのレーシングドライバー用の計測ツールウォッチ「デイトナ」を発表。

  • 1967

    潜水会社コメックスとの共同開発により610mの防水性能を確保したシードゥエラーを発表。

  • 1978

    電池式のオイスタークォーツを発表。

  • 1988

    実用性を重視した自動巻き式のデイトナ「16520」を発表。

  • 1992

    ヨットクルージング用のプレミアムモデル、ヨットマスター発表。

  • 1999

    ヨットマスター・ロレジウム発表。

  • 2000

    自社製ムーブメントを採用したデイトナ「116520」を発表。

  • 2003

    サブマリーナー生誕50周年を記念したグリーンベゼルのサブマリーナーを発表。

  • 2004

    新ターノグラフ発表。

  • 2005

    チェリーニ・プリンス復刻。新GMTマスターⅡ(18K)発表。

  • 2006

    ロレックス初のセラミックベゼルを採用した新GMTマスターⅡ(SS/18K)発表。

  • 2007

    グリーンのガラスを使用した新ミルガウスを復刻。ヨットマスターⅡ(18K)発表。

  • 2008

    シードゥエラー・ディープシー「116660」、新サブマリーナー(18K)発表。

  • 2009

    新サブマリーナー(SS/18K)発表。

  • 2010

    新エクスプローラーⅠ、新サブマリーナー(SS)発表。

  • 2011

    新エクスプローラーⅡ、ヨットマスターⅡ(SS/18K)発表。

  • 2012

    新サブマリーナーノンデイト「114060」、ロレックス初のアニュアルカレンダー(年次カレンダー)モデル「スカイドゥエラー」発表。

  • 2013

    デイトナ生誕50周年を記念したデイトナ初のプラチナモデル「116506」、ヨットマスターII(SS)発表。GMTマスターIIにツートーンカラーのセラクロムベゼル「116710BLNR」が登場。

  • 2014

    シードゥエラー「116600」発表。ミルガウスにブルーダイアルが追加。GMTマスターII(WGモデル)にレッド&ブルーベゼル「116719BLRO」採用。

  • 2015

    基幹ムーブメントの刷新、ロレックス独自のクロノメーター規格スタート。スポーティなオイスターフレックスブレスレットを採用したヨットマスター40「116655」発表

  • 2016

    ステンレスケースにセラクロムベゼルを備えた新デイトナ「116500LN」発表。エクスプローラーIのマイナーチェンジモデル、新エアキング「116900」発表。

Featuresロレックスの特徴

現代の腕時計の基礎となっているロレックス3大機構は、
60年以上前の1945年にデイトジャストの発表によって完成されました。

  • 強靭で防水に優れたオイスターケース

    1926年にオイスター社の協力で金属の塊をくり抜いたケースにねじ込み式のリューズと、ねじ込み式の裏蓋を組み合わせた「オイスターケース」で特許を取得。その実用性は1927年のドーバー海峡横断時に着用し実証されました。 牡蠣(Oyster)のように固くしっかりと蓋を閉じ中身を守ることから名付けられました。

  • 効率的な自動巻きパーペチュアル

    Perpetualは直訳すると「永久」。自動巻きは振り子の一種ローターが腕の動きによって回転することにより自動的にゼンマイが巻き上げれる構造となっています。1931年、手で時計を巻くという事が日常だった当時としては革命的な機能でした。腕時計では世界初の両方向回転式ローター「パーペチュアル・ローター」を開発。巻上げ効率を飛躍的に向上し、現在の自動巻き機構の原点となっています。

  • 日付が瞬時に切り替わるデイトジャスト

    1945年に誕生した画期的な機能。初代モデルは数時間前からゆっくり日付が動いて切り替わっていましたが、1955年には現在の様に瞬時に日付が切り替わる機能となりました。日付機能のあるモデルには一部のモデルを除き、日付表示窓の上にサファイアガラス製の拡大鏡「サイクロップレンズ」も採用するようになりました。

Modelsロレックス主要モデル

ロレックス主要モデルについて

  • EXPLORER Ⅰ

    エクスプローラーⅠ

    過酷な自然に立ち向かう
    探検家の一本

  • GMT MASTER Ⅱ

    GMTマスターⅡ

    複数地点の時刻が分かる
    パイロット仕様

  • SUBMARINER

    サブマリーナ

    進化し続ける
    ダイバーズウォッチの基本形

  • MILGAUSS

    ミルガウス

    高い耐磁性能を備えた
    科学分野向けの時計

  • DAYTONA

    デイトナ

    圧倒的な人気を誇る
    クロノグラフモデル

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