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ウブロ
スピリット オブ ビッグバン チタニウム ホワイト ダイヤモンド
601.NE.0172.LR.1104.JPN19
￥2,598,000
【ウブロの歴史】
フランス語で「舷窓」を意味するウブロは、1979年スイスでカルロ・クロッコが起業し、
翌1980年のバーゼルフェアにて発表。当時では珍しいラバー素材をベルトに採用したことで話題となったブランドです。
ウブロ（舷窓）のブランド名同様、船の窓をモチーフにビス留めされたベゼルが特徴で、
ラバーストラップを組み合わせた革新的なデザインの「クラシック」は、スペインや
モナコの王室が愛用するブランドとして人気となりました。
2004年6月、当時のスウォッチグループのジャン-クロード・ビバー氏が
ウブロのCEOに就任。わずか10か月後、2005年のバーゼルフェアにて、
現在でもウブロのコンセプトとなっている「フュージョン(融合）」をテーマに、
異素材を巧みに組み合わせた「ビッグバン」を発表。文字通り爆発的人気となりました。
その後も急速にウブロは認知度を高め、初期作「クラシック」に着想を得た「クラシック フュージョン」、
自社開発クロノグラフ・ムーブメントを搭載した「ビッグバン・ウニコ」、革新的なトノーモデル「スピリット オブ ビッグバン」など、
コレクションを増やしながら進化を続けています。
デザインに目を奪われるウブロの時計ですが、ムーブメントの自社製造だけでなく、ウブロの独自素材も自社で開発。
傷の付きにくいゴールド素材「マジックゴールド」や超軽量の「ウブロニウム」、世界初となる「レッドセラミック」の開発といった
最先端の技術を有するマニファクチュールブランドです。
またスポーツのスポンサーや著名人、企業や団体とのコラボレーションも積極的で、
毎年多くの限定モデルが発表されることもウブロの魅力の一つと言えます。
