「究極のシンプルウォッチ:ジュールオーデマ エクストラシン 15180OR」2016年3月29日
2016-03-29 18:58
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こんにちは、銀座エバンスの福田です。
お花見のシーズンですね。場所によっては開花の時期を迎えましたが、夜はまだまだ冷え込みますので夜桜見物の際は風邪など引かないようお気を付け下さい。
本日はジュールオーデマのエクストラシンをご案内します。
言わずと知れたスイス名門マニュファクチュールの「オーデマピゲ」。
こちらはその創立者の一人であるジュール・ オーデマの名を冠したシリーズとなります。ブランドロゴ、インデックス、時分針のみを備えた究極のシンプルウォッチです。
ジュールオーデマ エクストラシン
ジュール オーデマ エクストラシン
型番(Ref.) 15180OR.OO.A088CR.01
創立は1875年。創立者のひとりジュール=ルイ・オーデマは家族の住む家に時計アトリエを開きました。「オーデマピゲ」が正式に発足されたのは1881年、エドワール=オーギュスト・ピゲとの出会いによって歴史は動き始めます。それぞれの得意分野で才能を発揮して会社を発展させていき、現在では世界三大高級時計メーカーの一つに数えられています。スイスのジュウ渓谷ル・ブラッシュに創立されたオーデマピゲは、経営が創立者の家族の手を離れたことがないマニュファクチュ—ルとして、創立時と同じ場所に存続し数々の素晴らしい時計を生み続けています。
薄さや信頼度から多くの時計愛好家から評価される美しい超薄型自動巻きキャリバー2120(厚さ2.45mm)を搭載することによって、ケース厚は僅か6.7mmとなっています。驚異の薄さですね。
スケルトン加工の美しいローターです。
シルバーカラーの文字盤には、ピンクゴールドのインデックスと針が上品に使用されています。秒針や日付などありませんが物足りないという感じではなく、純粋なシンプルさが大きな魅力となっています。
また、ケース幅は41mmありますので、ある程度の存在感を備えながらもスッキリとした時計をお探しの方にお勧めです。
お近くへお越しの際は是非お立ち寄り下さい。ご来店を心よりお待ちしております。