新品
ロレックス
デイトナ
126500LN
¥5,300,000
デイトナの歴史は、NASAの宇宙開発の幕開けとともに1961年に発表されたクロノグラフモデル「コスモグラフ」がベースとなっています。
“デイトナ”の名称は、1959年「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」が、フロリダにオープン。それ以来、ロレックスはオフィシャルタイムピースを務めたことで関係か強まり、1963年、当時のクロノグラフモデル「コスモグラフ」に、”デイトナ”の名を冠したレース用モデル「コスモグラフ デイトナ」が誕生しました。
1988年まではヴァルジュー社製手巻きムーブメントを採用。1988年~2000年の間はゼニス社製自動巻ムーブメント「エル・プリメロ」をベースに製造されてきました。クロノグラフにおいては、他社製のムーブメントを採用してきたロレックスですが、ミレニアムイヤーである2000年にロレックス初の自社設計ムーブメント「キャリバー4130」を発表したことで、当時は大変話題となりました。
「コスモグラフ・デイトナ」の第6世代となる、Ref.116500LN。 前モデル(Ref.116520)からの変更点は少ないながらも、大きな変更点がセラクロムベゼルです。セラミック製で非常に硬く、耐傷性や耐蝕性に優れ、紫外線の影響も受けにくい素材となっています。
既にエバーローズゴールドモデルのデイトナ「116515LN」にて、2011年から採用されてきたセラミック製ベゼルをステンレスモデルに採用し、2016年にモデルチェンジ。文字盤のデザインも若干変更されています。
文字盤のバリエーションは前モデルに引き続き、ブラックとホワイトの2タイプ。これまではブラックダイアルが圧倒的に人気でしたが、ベゼルが黒色になったことで、大きく印象が変わり、Ref.116500LNからはホワイトダイアルが人気になっています。特にホワイトダイアルでは、インダイアルのサークル部分が、シルバーからブラックに変更された点も好印象です。
リファレンスナンバーの末尾“LN”は、フランス語 "Lunette Noir"の略で、黒いベゼル意味しています。
2016年(ランダム品番)~
自動巻き-Cal.4130(ロレックス自社製ムーブメント)
前モデル(Ref.116520)のムーブメントからは変更のなく、116500LNでは引き続きCal.4130を搭載。 2000年に登場したムーブメントですが、70時間のパワーリザーブ、クロノグラフのスムーズな 動力伝達を行う垂直クラッチ構造、安定的な精度を保つパラクロム製ひげゼンマイなど、現在 においても高性能なスペックを有しています。
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126500LN
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