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お家モードからの切り替えに救世主を!!オーデマピゲで大変身

2024-03-11 10:30

エバンスブログをご覧の皆さま、こんにちは。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

日差しの中に暖かな春のぬくもりを感じられるようになってまいりましたね。春の陽が心地良い!と、この時期、スタッフもお気に入りの立ち位置?!があるそうで。店内入り口付近でございます!!!
エバンスショップは、入り口の一面が2階まで続く、高い高~いガラスウィンドウで設計。みゆき通りの街路樹はもちろん、銀座の季節の移ろいが一望できます。お客様からは、自然光の中で試着出来るのがイイ!と、嬉しいお声も♡
路面店ならではの陽光溢れる好ロケーション。是非、色々なシーンを思い浮かべて、時計選びにお役立てください。

さて、新型コロナが5類へと移行された昨今、出勤することが多くなってきた、外出する機会が増えた、人に会う事が増えている。と、お家モードからの切り替えに、戸惑う方も多いと聞きます。何かワンプラスして気分をアゲようにもどうすれば…なんて。

オーデマ ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ –ブティック限定販売モデル–


洋服?バッグ?フレグランス?!そんな時、腕時計のワンプラスはいかがでしょう。
歴史に裏打ちされた佇まい、圧倒的な存在感、そして絶対的な安心感…。
これ1本で全体を格上げ、ついでに自分のヤル気スイッチまで入っちゃう。もうワンプラスどころではなさそう…。
今回は、働き盛りの貴方にオススメしたい、世界3大ブランド オーデマ ピゲより、ロイヤルオークをご紹介いたします。トレンドのブルー文字盤がステキなステキなメンズウォッチ、必見です。

ロイヤルオーク

スポーティ&ラグジュアリーそのものをこれ1本で体現できる!とあり、そのサイズ感と重厚感も相まって、高身長や比較的体格のよい男性からも熱烈なる支持を集める、オーデマ ピゲのフラグシップモデル、ロイヤルオーク。多くのセレブリティをはじめ、アスリートや著名な有名人がこぞって愛用するのをテレビやメディアでもよく見かけるようになりました。まさに近年におけるオーデマピゲの急成長にはこのロイヤルオークの存在は欠かせません。
誕生から50年以上経っても変わらぬ、あまりにアイコニックな、完璧なる、いで立ち。名作は生まれた時から既に完成していたのだと言われます、だから変わらないのだと。

ウォッチデザイナーの巨匠、ジェラルド・ジェンタ氏によるデザインで1972年に発表された、ロイヤルオーク。大英帝国戦艦に由来するだけあり、特徴的である八角形のベゼル&ビス、ボディと連動感あるタペストリーダイアル、ケースから一体化したブレスレット…ちょっと遠めからでも、一目でそれと分かります。こんなに完璧なのに、デザインはたったの一晩で考え抜いたというのだから…天才。

ジェンタ氏のデザインした時計:オーデマ ピゲ-ロイヤルオーク、パテック フィリップ-ノーチラス、ブルガリ-ブルガリ・ブルガリ、IWC-インヂュニア、オメガ-コンステレーション 他多数。一度は聞いた事、見た事がある?!名品ばかりがその名を連ねます

ロイヤルオーク、それは初代ロイヤルオーク ジャンボの誕生から始まります。愛称「ジャンボ」。ジャンボ、ジャンボ!って…、そんなに大きくないじゃない?あの有名なプロゴルファーがされてたとか?

「ジャンボ」という割にケース径は39mmと、そこまで大きくありません。それもその筈、当時の男性用腕時計と言ったら34mm前後が主流であったため、39mmといったら、ジャンボの域。ネーミングの裏に時代の背景が垣間見れます。

前衛的すぎるデザインがゆえ、発売当初はその売れ行きは芳しくなかったようですが、近年再注目を遂げたことによりプレミアムがつくように。生産数も非常に少なかったため、現在のユーズドマーケット市場では大変稀少性の高いものとされており、売り買いともに高値での取引が多いようです。

初代ロイヤルオーク ジャンボ

時計業界に「ラグスポ(ラグジュアリー&スポーティ)ウォッチ」ブームを巻き起こした、オーデマピゲ。それまでのラグジュアリー時計というと、金の時計、革のベルトという、The正統派時計。そこへ名門ブランドがスティール製のブレスレット仕様でスポーティウォッチを作ってしまったのですから!

着けた瞬間から背筋がシャンとするような見事な感触を持つ、エッジのきいた良質のボディライン、にじみ出る高級感といったら…。
ラグジュアリーでスポーティな感覚が腕元で体現される、ロイヤルオーク。現在もそのイズムは継承され、時代のニーズととともに進化を続けます。

ロイヤルオーク クロノグラフ

数多くのロイヤルオークを輩出してきたオーデマ ピゲ。衰えることのない人気とともに1997年には「ロイヤルオーク クロノグラフ」をリリースしてゆきます。
今回ご紹介の品は、クロノグラフデビュー20周年を記念した2017年リリースのブティック限定販売モデル。グランドタペストリーと呼ばれる独自の装飾を施したダイアル、3つ目インダイアルのうち、3時と9時位置の積算計が拡大。オリジナルの精神を崩さず、わずかに手を加えながら、時代にあったモデルを創造します。

こちらのブルーのグランドタペストリーダイアルは、くすみ系の初代ジャンボに比べると少し明るめのお色味。硬めのボディラインとの相性もよく、無機質でトレンド感ある現代的な印象。ビジネスジャケットから覗くもよし、お休みの日にはリネンシャツやジーンズと合わせて、オールマイテイにお愉しみください。

オーデマ ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ –ブティック限定販売モデル–

大変コンディションの良い状態ですので、オリジナルのままノンポリッシュのキレイな個体でご用意。点検とクリーニング済ですので、この春からのワンプラスにオススメですヨ!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

オーデマ ピゲ
ロイヤルオーク ブティック限定販売モデル(USED)

銀座エバンス

  • 東京都中央区銀座5-5-11(みゆき通り) 

  • TEL:

    03-6274-6740(11:00~20:00)


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