シンプルでも個性的 ピアジェ ポロ
2022-10-04 11:00
エバンスブログをご覧いただきまして有難うございます。
10月に入りだいぶ涼しくなってきましたね。衣替えの準備の次は、もう年末年始の準備を始めている方もいらっしゃるかと思います。
私自身は今年中にやりたいことが色々あり、気が付けばもう2023年なんていうことになりそうです。
さて、気を取り直しまして!
本日はピアジェ ポロをご紹介させていただきます。
ピアジェとはどんなブランド?
1874年設立。高級時計とハイジュエリーのブランド。
当時19歳だった創業者である「ジョルジュ・エドワーール・ピアジェ」をはじめ、ピアジェ ファミリーにより発展を築き上げました。
ピアジェと聞くと装飾品としては洗練されたエレガンスの代名詞として、イメージがあるかもしれません。
腕時計としてはそれに加え、薄型ムーブメントの第一人者でもあります。
そして卓越した技術力を駆使し、ケースや文字盤、そしてブレスレットとあらゆる部分に、ダイヤモンドやハードストーン、貴石をあしらった壮麗な装飾が目を惹くモデルが数多く発表されています。
ピアジェ ポロ
ラウンド型のケースにクッション型の文字盤を組み合わせる、ピアジェのユニークなデザインコードが引き立つデザインです。
針とインデックスには、夜間にも視認性を確保するスーパールミノバ加工が施されています。
防水は100メートルと実用的。そして目を引く秒針には「P」の文字があしらわれています。
裏蓋はスケルトンになっていて、1110Pピアジェ自社製自動巻ムーブメントが鼓動を刻み、時を知らせます。 ローターにはピアジェの紋章が刻印されています。
ポロスポーツのアクティブでエレガントな世界を反映しています。
ピアジェ ポロ 人気の理由
近年のラグジュアリースポーツウォッチの人気モデルの中でも、ピアジェ ポロはとても注目が高まっています。
その条件としては、高級ブランドのステンレススチールモデル、ラウンドとクッションのシェイプインシェイプケース、水平ギョーシェ模様の文字盤、上品なブルーダイヤルと様々な要素が融合した特徴的な一品です。
それにパテックフィリップのノーチラス、アクアノート、オーデマピゲの、ロイヤルオーク、ヴァシュロンコンスタンタンのオーバーシーズなどと比較しても価格が良心的です。
まとめ
ピアジェ ポロはラグジュアリーなカジュアルウォッチ。だからこそ、どんな時や場面においても映える腕時計なのです。
自らのルールで生きる人々に相応しい、そして現代的でもあるピアジェ ポロ、最後までお読みいただきまして有難うございました。