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2020年オメガの新作!スピードマスター“シルバー スヌーピー アワード”を発表

2020-10-16 11:00

エバンス オンラインショップ担当の大貫です。コロナウイルス感染拡大の影響から、時計業界の新作発表の仕方も各ブランドごとに工夫を凝らしているように思います。そんな中2020年10月上旬にオメガの新作が発表されました。

オメガはバーゼルワールドを脱退したことで、新作を一度に発表することなく、ホームページ上で小出しに発表されていますね。

今回発表されたモデルは、非常に人気となってる「スピードマスター・スヌーピーアワード」。過去のスヌーピー限定モデルは、かなりの高額で流通していますが、第三弾となる今回のモデルはどうでしょうか。エバンスでの入荷予定はありませんが、オメガのホームページを元にご案内いたいと思います。

「シルバー スヌーピー アワード」とは

『オメガ』と『スヌーピー』。 あまり関係性が見えない組合せですが、1960年代からNASA公認の装備品として、宇宙における様々なミッションに携行した『スピードマスター』、1960年代にNASAのマスコットとして親しまれてきました『スヌーピー』というNASA繋がりの共通点があります。

1969年5月に打ち上げられたアポロ10号は「チャーリー・ブラウン(司令船)」と「スヌーピー(着陸船)」といったコードネームで呼ばれ、その後のアポロ11号による人類初の月面着陸や、 アポロ13号の事故などでのスピードマスターの貢献をたたえ、1970年にNASAの宇宙飛行士からオメガへ贈られたのが「シルバースヌーピーアワード」 。

「シルバー スヌーピー アワード」は、1968年から有人飛行の成功に大きく貢献した人物や企業に スヌーピーのシルバー製ピンバッジと共に贈られてきました。

出典:オメガ公式サイト
https://www.omegawatches.jp/ja/watches/speedmaster/moonwatch/silver-snoopy-award-50th-anniversary/product

スピードマスター “シルバースヌーピーアワード”50周年モデル

1970年に受賞したスヌーピーアワードから50周年の記念モデルとなる『スピードマスター “シルバー スヌーピー アワード”』。意外にも限定モデルではありませんが、ボックスは特別仕様となっています。

定番モデルである『スピードマスター・プロフェッショナル “ムーンウォッチ”』がベースとなっており、42mmのステンレスケースにナイロン製のファブリックストラップの組み合わせ。セラミックベゼルや、最新版のマスターコーアクシャルムーブメントが採用されるなど、伝統的なモデルながらもハイスペックなモデルになっています。

基本スペック

型番:310.32.42.50.02.001

日本入荷:2020年10月末予定
国内定価:1,133,000円(税込み)

ムーブメント: キャリバー3861
パワーリザーブ: 50時間

風防:ドーム型強化無反射サファイアガラス
ケース: ステンレススティール
ケース直径:42 mm
ダイアルカラー: シルバー&ブルー
防水性能:5 気圧 (50 メートル / 167 フィート)

出典:オメガ公式サイト
https://www.omegawatches.jp/ja/watches/speedmaster/moonwatch/silver-snoopy-award-50th-anniversary/product

シルバースヌーピーアワード50周年モデルの特徴


出典:オメガ公式サイト
https://www.omegawatches.jp/ja/watches/speedmaster/moonwatch/silver-snoopy-award-50th-anniversary/product

ベゼル

耐傷性に優れるブルーセラミック製のベゼルリングに、ホワイトエナメルで描かれたタキメータースケールのコントラストが映える仕様です。

ダイアル

文字盤の素材はスターリングシルバー(Ag925)製で、レーザーで加工されており、9時位置にはエンボス加工されたスヌーピーが施されています。またブルーPVD加工されたアップライトのインデックスも立体感があります。

ムーブメント

“ムーンウォッチ”の伝統的な手巻きムーブメント「Cal.1861」をマスターコーアクシャル化し2019年に発表された「Cal.3861」を搭載。優れた耐久性と耐磁性能を備えたオメガの最新手巻きムーブメントとなっています。

ケースバックの特殊なギミック

第26代アメリカ合衆国大統領のセオドア・ルースベルトによる象徴的なフレーズ「Eyes on the Stars(地に足を付けて星を見てごらん)」が描かれたケースバックが最大の特徴。宇宙空間に月と地球、そして 司令船に乗ったスヌーピーが浮かんでいます。

出典:オメガ公式サイト
https://www.omegawatches.jp/ja/watches/speedmaster/moonwatch/silver-snoopy-award-50th-anniversary/product

地球を象ったディスクは、時計の秒針と連動し、1分間で1回転し、またスヌーピーのシャトルはクロノグラフの秒針と連動することで、月の裏側を巡るような動きになるそうです。スペシャルモデルに相応しい非常に面白いギミックだと思います。


出典:オメガ公式サイトより
https://www.omegawatches.jp/ja/

過去のスヌーピー限定モデル

過去スピードマスターとスヌーピーのコラボレーションモデルは2モデルが発売されています。第一弾は2003年に発表された黒文字盤(Ref. 3578.51 ) 。限定本数はアポロ13号の活動時間である142時間54分41秒から限定本数は5441本。

2003年 第一弾 Ref. 3578.51

第二弾は1970年のアポロ13号から45周年を記念して発表された白文字盤( Ref.311.32.42.30.04.003)。こちらは1970本限定で2015年に発売されました。

2015年 第二弾 Ref.311.32.42.30.04.003

いずれのモデルも限定モデルということで、徐々に人気が上昇。現在は当時の国内定価を大きく越える価格で流通しており、入手困難なプレミアモデルとなっています。

2020年スヌーピーモデルはプレミア化するのか

まず国内定価が、1,130,000円(税込)とストラップ仕様にも関わらず高額となっています。別途ブレスレットや付属品はありません。また『非限定モデル』という点も気になるところです。ケースバックのギミックから量産が難しいモデルということは想像できますが、「いつまで販売するのか」が注目ポイントでしょう。

販売期間が短い場合は、価格が高騰する可能性がありますね。今後の動向が気になる時計です。


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