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「クラシカルな雰囲気:パネライ ラジオミール ブラックシール ロゴ ~PAM00380~」2019年2月19日

2019-02-19 19:38

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エバンスブログをご覧の皆様こんにちは。
販売部の飯田です。

2019年を迎え、早いもので二月も半ばに差し掛かりました。
今年も目標を定め、大いにご活躍されている方が多いことと思います。
ご自身へのご褒美に銀座エバンスにて時計の購入などいかがでしょうか。

今回ご紹介させていただく時計は、パネライのラジオミール ブラックシール ロゴです。

Ref.PAM00380

エバンスの自称パネリスティ、飯田が最近密かに気になっているのが、こちらの380番です。

2011年から登場し、2017年に生産終了となった人気モデルです。
ロゴシリーズはエントリーモデルとして人気を博しており、手の届きやすい価格設定も嬉しいところです。

まずはラジオミールというモデルから簡単に紹介いたします。
元々軍用に精密機器などを納品してきたパネライが、三代目経営者のグイド・パネライの代で画期的な発明をしたことがきっかけです。
グイドは経営手腕に優れており、パネライの事業を拡大した立役者です。

一般顧客だけでなく、イタリア国鉄やイタリア海軍にも時計の納品を開始し、1913年頃に蛍光塗料「ラジオミール」を発明します。
こちらは、「硫化亜鉛・臭化ラジウム・メソトリウム」を合成したものであり、強い蛍光性を持ちます。

この発明を期に1915年にイタリアで特許申請がなされ、次いでフランス、イギリス、アメリカでも申請されました。
そして、照準器の分野で第一人者となったパネライは、イタリア海軍との関係をより密接にしていき、今まで続く海との深い関わりを持つことになるのです。

そんな歴史があるラジオミールウォッチはまさにパネライの原点と言えるモデルです。

今回のラジオミール・ブラックシールとは、「イタリア海軍特殊部隊・低速魚雷部隊」の愛称を持ち、「ブラックシール=黒アザラシ」という意味を持ちます。

第二次大戦中にエジプトのアレキサンドリア湾において、イギリスの戦艦ヴァリアント号以下4隻が爆破された奇襲作戦があり、その時にブラックシールのメンバーが腕に着けていたのが、ラジオミールであり、高い視認性と暗所でもよく光る夜光を備え活躍しました。

それでは肝心の時計を見ていきましょう。

OPロゴが刻まれた、大きいリューズが特徴的であり、なんとも存在感を放ちます。
手巻式のモデルではゼンマイを巻き上げる場合に、リューズが小さいとやりにくい場合が多いですが、さすがは軍用時計とでも言うべきでしょうか。

戦場においては、一分一秒生死に関わります。

時間管理が非常に大事な為、巻きやすさや、視認性の良さはこだわられています。

ルミノールとラジオミールを並べてみました。外見の印象はパッと見でも分かる違いですね。
ルミノールと違い、リューズガードが無いです。

両モデルの違いは「リューズガードがあるか無いか」また、ラジオミールは革ベルトのみのラインナップとなっておりクラシカルな雰囲気が人気のモデルです。

ベルトはワイヤーラグで繋がっている為、ルミノールよりもスッキリとした印象ですね。

ケースサイズは45mmと大きいですが、厚みは約11mmと抑えられているので、装着感もよくスーツにもばっちり合います。

やはりブラックシールという表記とOPロゴの組み合わせはかっこいいですね。
夜光も私の使用しているPAM00632のような、ヴィンテージ調の夜光よりも光り方が強いのが特徴です。


付属品も揃い、ベルトは社外ですが、全体のコンディションは抜群です。
パネライのストラップは色、素材含め何種類もあるので、交換して楽しむことが出来るのも強みです。

ルミノールには無いクラシックな雰囲気。
また、気軽にお洒落を楽しめる時計として大いに活躍してくれることでしょう。
パネライを所有してみたい方の最初の一本におすすめです。

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