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「IWC インジュニア IW323401のメンテナンス」2014年4月19日

2014-04-19 11:32

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ブログをご覧の皆様、こんにちは。アフターサービス部の竹内です。
今回はIWCのインジュニアRef.IW323401の機械と、メンテナンスについてご紹介いたします。こちらはベゼルと裏蓋にセラミックを使用したモデルで、トランスパレント仕様の裏蓋からはCal.80111がご覧になれます。

まずはケースから機械を取り出し分解、そして洗浄を行います。

組み立て中です。
Cal.80111はエタのCal.77系をベースにしながら、センターセコンドそして自動巻き機構をペラトン式に変更しています。

ペラトン式自動巻き機構は、2つのルビーの間にローターの偏心軸が入り、回転することによりレバーを動かしてゼンマイを巻き上げます。Cal.77系が片巻きに対してCal.80111は両巻きなので、より効率的に巻き上げが行えます。パワーリザーブは44時間です。

テンプはトリオビス緩急針を使用して微調整を行いやすくしています。テンプ受けの刻印もきれいでいいアクセントになっています。

ただいまベルトはオーダー中の為、店頭にお出し出来るのはもう少し先になりますが、皆様楽しみにお待ち下さいませ。

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