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Cartierスポーティラインでスポーツの秋を先取り!サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ

2023-09-18 10:30

エバンスブログをご覧の皆さま、こんにちは。
真夏の強烈な暑さも少しずつ落ち着いてまいりましたね、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
年齢のせいでしょうか、個人的に朝晩過ごしやすいだけで翌日の回復力がだいぶ変わってまいります(汗)。今日もガンバレ自分!であります!!!

敬老の日、祝日の本日は、正午から午後6時まで(4月~9月){10月~3月は~午後5時まで}銀座中央通りが歩行者天国です。朝から国内外より多くの人通りが予想されております。銀ブラウォーキングやランチ、ウィンドウショッピング…。お近くにお越しの際は是非、みゆき通りの銀座エバンス、すずらん通りの時計買取専門店にも足をお運びくださいね。

さて本日は!少しずつ秋の足音を感じる頃、心もカラダもちょっとだけアクティヴに!ラグジュアリーメゾン カルティエが手掛けるスポーティライン、サントス ドゥ カルティエ クロノグラフをピックアップ。
優雅で上品なメゾンがスポーティモデルを手掛けるとこうなった!期待を裏切らないセンセーショナルな名品。
もうスポーツの秋まで待ちきれない!今から始めたいカルティエ サントスをご紹介します!

カルティエ

ジュエリーや高級時計で有名な名門カルティエ。その歴史は深く1847年、宝飾師ルイ・フランソワ・カルティエが28歳という若さでパリにて独立、宝飾工房を受け継いだことから始まります。
流行にとらわれない豊かな発想やデザイン力は、瞬く間に多くの人を魅了、イギリス国王までもが「王の宝石商、宝石商の王」と称したことでも有名です。

ジュエラーとして成功するも、当初から実用腕時計に強く関心のあったカルティエ。当時、時計といえばポケットにしのぶ懐中時計でありました。なんとかこれを、もっとオシャレに、実用的に、と発想を転換。時刻を知る為の道具にとらわれない、ジュエラーならではの豊かなアイディアで、その後サントス、タンクやパシャ…、現代にも残る名品の数々を生み出してきました —。

近年では自社開発ムーブメントを採用した「カリブル・ドゥ・カルティエ」など、メンズ専用モデルも手掛け、その世界を益々深めます。
時を超えても変わらぬ、その美しき造形、実用の高さ。
兎にも角にもそれは、カルティエの基盤が“ジュエラー”であるからこそと考えます。

サントス

カルティエにおける腕時計史のはじまりとなったモデル「サントス」。1904年、当時人気のブラジル人飛行家<アルベルト・サントス・デュモン>が、飛行中に時刻を確認したいという願いのもと製作された世界初の男性用腕時計です。

このデザインは、飛行機のボディを繋ぐためのネジをベゼルでイメージ。ベゼルに打たれた8つのビスはあまりにも特徴的です。
男性向けに作られた、飛行家のための実用時計とはいえ、流石高級ジュエラー。カルティエらしい、ビスモチーフのアクセント、美しい曲線を描くラグ、角に丸みをもたせたボディはまさにこの上なく上品な佇まい。

サントス デュモン、サントスガルベ、サントス100、サントスドゥモワゼル…。100年以上経った今でも、アイコンとなるベースはそのままに、さらなる高みを目指すための大胆なウォッチとして、新しいバリエーションを豊富に生み出しています。

サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ

サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ

サントスコレクションの発表から115年。2019年にリリースされた、スポーティな印象のサントス ドゥ カルティエ クロノグラフ。サントスのアイコンであるビスモチーフはそのままに、斬新にもベゼルに高硬度の※ADLC加工を施し、モノトーンカラーでシックな印象に。(※ADLC加工/アモルファスダイヤモンドライクカーボン)
ベゼルとダイアル中央部には縦ラインの梨地仕上げも。ダブルで縦ラインにすることで、より効果的にシャープ感をプラス。また、リューズにもシンセティック ブラックスピネルを採用、全体をキリリと仕上げてくれます。
クロノグラフ ムーブメントは、安定した計時を得意とする自社製自動巻き(Cal.1904 CH MC)を搭載。9時位置にスタート・ストップボタンを設置、3時位置のリューズのボタンでリセットを行うという、操作性を重視したスッキリとした配置も話題となりました。

エレガントさを兼ね備えた美ボディ

ケース幅も43.3mmと程よいボリューム感。クロノグラフを積んでいながら厚さが12.4mmとスリムな形状です。ケースの角ばり部にはしっかりとしたエッジがありながらもボディラインは滑らかな曲線が施されているのでサイドビューも美しい。重たさがありません。

水深10気圧(約100m)と生活には十分過ぎる防水機能もついているので、雨が降っても、手を洗っても問題なしです。
裏を返し、ラグから裏蓋にかけても手首にフィットするよう湾曲して作られており装着感も抜群。腕元で時計との一体感が生まれます。
こちらはベゼルから連なるように同色のブラックラバーストラップが着きます。なお、工具無しで簡単に交換できる「クィックスイッチ」式の交換アルゲーターベルトも付属しますので、気分により色々な顔を気軽に愉しめます。

現品は内外装のコンディションが良好でしたので、点検と軽いクリーニングを行っている程度です。少々の使用跡が残りますが、新品の緊張感なくスタートできますヨ。

都会的でモダンな腕元が実現しちゃう1本。
是非、本格的なアクティブシーズン前にご検討ください。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

カルティエ サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ(USED)

銀座エバンス

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