使いやすさ抜群のダイバーズウォッチ/スーパーオーシャン オートマチック 44
2021-02-15 10:00
皆さまこんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、ブライトリングのダイバーズウォッチ “ スーパーオーシャン オートマティック 44 ” の中古品をご紹介させていただきます。
ブライトリングの代表的なダイバーズウォッチ “スーパーオーシャン”
パイロットウォッチのイメージが強いブライトリングですが、そんな「クロノマット」や「ナビタイマー」シリーズとともに人気のダイバーズウォッチが『スーパーオーシャン』です。
1950~1960年代、アメリカを中心としてサーフィンを始めとするマリンスポーツブームが巻き起こりました。それに伴い、防水時計に対する需要が高まり、時計メーカー各社が挙ってスポーツ向けダイバーズウォッチの開発に取り組んでいました。
そのブームの中、1957年にブライトリングが発表したダイバーズウォッチが “ スーパーオーシャン ” です。200M防水を保持し、シンプルな3針モデルのほかにブライトリングらしくクロノグラフモデルも出されています。
1960年代に新たなデザインのモデルを発表していたりもしますが、残念ながら1970年代に一旦生産を終えてしまいます。
コルトシリーズとして再登場したスーパーオーシャン
一度姿を消したスーパーオーシャンですが、1995年にコルトシリーズから『コルト スーパーオーシャン』として再登場しています。
1000Mの高い防水性能を持ったダイバーズウォッチですが、元々コルトが軍用時計としてパイロット向けに開発されたものが原型としてあるシリーズなので、デザインは1957年当時とは違い、逆回転防止ベゼルにはライダータブが採用されるなど、パイロットウォッチのデザインがふんだんに盛り込まれています。
その後、2000年にはコルトシリーズから外れ、モデル名がシンプルにスーパーオーシャンとなります。
2007年には、1957年発表の歴史的ダイバーズモデルへのオマージュとして『スーパーオーシャン ヘリテージ』シリーズが登場します。当時のメッシュブレスが再び採用されるなど、当時のデザインを再現したシリーズ。3針とクロノグラフもラインナップされていて、モデルのリニューアルをしながら現在も人気のシリーズとなっています。
スーパーオーシャン オートマチック 44
「コルト」がネーミングから外れた後、2010年に大幅なデザイン変更が行なわれ、これまでベゼルに施されていた「ライダータブ」は取り払われ、ベゼル表面にはラバーが採用されました。また、ベゼルとインデックスには特徴的な字体が用いられ、針も太くなり、全体的に一新されています。
その後、2015年に続き2019年に新たなスーパーオーシャンが登場しました。
今回ご紹介する『スーパーオーシャン オートマチック 44 ブルー文字盤 Ref.A292C-1PSS(A17367)』は、2019年にリニューアルされた現行モデルです。
3針モデルのみのラインナップで、5サイズ展開。それぞれのケースサイズによって防水性能が違ってます。
○ 36mm → 200M防水
○ 42mm → 500M防水
○ 44mm → 1000M防水
○ 46mm → 2000M防水
○ 48mm → 300M防水
サイズによって防水性能にだいぶ差がありますね。
ちなみに、36mmサイズはレディースモデルの位置づけのようです。
素材はステンレスとチタン、ベルトはブレスレット・ラバーストラップ・NATOストラップがあります。
様々なスタイルがある中で、ご紹介モデルは<ステンレス素材・44mmサイズ(1000M防水)・ブルー文字盤・ブレスレット>タイプです。
ブラック文字盤は長く幅広い世代の方々に好まれているカラーですが、ここ数年、ブライトリングに限らずブルーの人気が上がっているように感じています。個人的にはブラックほどキマり過ぎず、ホワイトやシルバーほど落ち着き過ぎない、ほど良いやわらかさがブルー人気の要因ではないかと思っています。
シンプルで視認性の高い文字盤デザインで、オン・オフ問わず着けられるところもグッドです。今はブレスレットが着いていますが、後々ラバーストラップやNATOストラップへの変更も可能なので、よりスポーティーなスタイルへの変化も楽しめます。(注 : ご紹介の商品にストラップの付属はございません。)
オーバーホールの価格差について
ブライトリングをご検討される中で、迷われるポイントのひとつにメーカーでのオーバーホール料金があると思います。
正規店で購入されますと “ クラブブライトリング ” に入ることが出来ます。
このクラブブライトリングのメリットのひとつがオーバーホール価格が、その他一般価格の半額で受けることが出来るというもの。これは長く愛用しようと考えている方にとっては非常に大きいです。
では、新品を正規店でお求めになられた場合と、状態の良い中古品をお求めになられた場合どれくらい差が出て来るのか、簡単に比較してみたいと思います。
ご紹介モデルの定価は < 506,000円(税込) >、弊社中古品の販売価格は < 289,000円(税込) > となっており、差額が ≪ 217,000円 ≫ となります。
自動巻き・3針タイプのオーバーホール価格は、2021年2月現在このようになっています。
○ クラブブライトリング → 44,000円(税込)
○ 一般価格 → 88,000円(税込)
その差 44,000円。やはり大きい価格差、、、。
一般的にオーバーホール期間は4~5年周期で行なうことが推奨されています。ここでは5年に1度でオーバーホールを行なうと過程し、販売価格の差額 ≪ 217,000円 ≫ で比べてみますと【 約5回分 25年ほど 】でこの差が同等となる計算です。25年、、、。販売価格の差でここまで違いがでるとは!
もちろん、長くご使用されますとオーバーホールの際に別途パーツ代が発生したり、外装パーツの破損が出てきたりと、計算することは難しく単純なことではないのですが、ご検討される際のひとつの目安にはなるかなと思います。
これからいろいろと時計探しをする方に、“ スーパーオーシャン オートマチック 44 ”、候補のひとつとしてオススメいたします!!