「DEAR ROLEX LOVERS:アンティークのご紹介」2015年1月30日
2015-01-30 13:42
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こんにちは。銀座エバンスです。
ここ最近新作のチェリーニやGMTのホワイトゴールド、はたまたアンティークのバブルバックなど、魅力的な味わい深いロレックスの入荷が続いています。
「やはり、いいな。間違いないな。」と再認識する今日この頃です。
本日はロレックス愛好家の方に、またこれからロレックスをお求めになられる方、そして未だ見ぬロレックスの魅力を知り将来所有されるであろう方々にお話させて頂きたいと思います。
また、末尾で今回入荷のアンティークを一部ご紹介しておりますので、ご覧くださいませ。
エバンスが開業して早くも28年の歳月が流れました。
当時は“ロレックス専門店”と呼ばれ、現在に至るまで数々の取り扱いブランドの中でも、ロレックスの品揃えと、メンテナンス技術を誇る弊社でございます。
オープン当初、“これまでに見たことのないモデルを探し出し、世に紹介しよう”というオーナーの思いの結晶としてエバンスは成長して参りました。
ここに「THE BOOK OF ROLEX」というロレックスの専門写真集があります。その中にロレックスの魅力を分かり易く表現した弊社のオーナーの言葉がありますので一部引用いたします。
◆◆
・・・・当時の私は、時計についてそれほど専門的な知識を持っていた訳ではありませんでした。その私がロレックスを選んだ理由は、それがなによりも最高の時計であったからです。
無論、歴史や価格でこれを凌ぐブランドは他にも存在するでしょう。しかし、これほどまでに豊富なバリエーションを保有し、褪せることのない輝きを放ち続けるブランドは、ロレックスをおいて他にはありません。なにより、私自身が魅力を感じられるものとして、ロレックスが最上の存在であったのです。
その私の信頼を、ロレックスは決して裏切ることがありませんでした。これまで、数え切れないほどロレックスと接してきましたが、今日もなお、新たな発見に驚かされることが少なくありません。未だ解明されない謎を秘めたアンティーク・モデルはもちろんのこと、現行のモデルにおいてすら、未知のモデルが次々に現れては、私を虜にします。
ところが、ときとして時計コレクターの方から「ロレックスはもう卒業した」といった言葉を聞くことがあります。しかし私にとって、ロレックスに卒業など有り得ません。知れば知るほど、それは大きな存在となって私に迫ってきます。もはや私にとってロレックスとは、唯一無二の存在なのです。
・・・・まだまだこれからも新たな発見と出会いがあり、それは私を魅了し続けることでしょう。
そのロレックスの深遠な世界を皆さんと共に探求していけたなら、どんなに素晴らしいことでしょうか。
【THE BOOK OF ROLEXより】
ROLEX
アンティークモデル オイスターロイヤル エレガンテ
型番(Ref.) 4270
アンティークロレックスは、男性はもちろん女性が着けても素敵です。
個人的にもアンティークは好きでよく専門店ものぞきますが、今回入荷のモデルはとても味わい深く、趣があるように思います。
特に上記で着用の「オイスターロイヤル エレガンテ」はお奨め。
インデックスの感じや針の形、文字盤全体の雰囲気に小慣れたお洒落感、そして何やら愛嬌を感じる時計です。
ぜひ、店頭にてご覧くださいませ。
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