「マニュファクチュールの矜持:ショパール L.U.C.1860」2014年5月9日
2014-05-09 09:12
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ブログをご覧の皆様こんにちは、銀座エバンスの福永です。
本日はショパールのL.U.C1860(USED)をご紹介いたします。
ショパールの歴史は古く、1860年の懐中時計の製作にまで遡ります。20世紀に入ると時計製造で培った技術を生かし宝飾ブランドとしても名を馳せ、ショパール傑作の一つであるハッピーダイヤモンドを誕生させました。
Ref.16/1860
今回ご紹介のモデルL.U.C.1860は、創業者ルイ-ユリス・ショパールの頭文字を冠し、創業時の時計作りの精神を現代の技術で蘇らせたショパールならではの知的で美しいドレスウォッチです。
ムーブメントはL.U.C.3.96を搭載し、ツインバレル採用で65時間ものパワーリザーブを実現しています。グラスバックからはマイクロローターを備えた自動巻きムーブメントの美しい姿をご覧いただけます。
スリムでありながら心地よい重量感を感じて頂けるゴールドケース、流麗なケースフォルムそしてクラシカルなドフィーヌ針・楔形インデックスが織り成すショパールならではのスタイルは、いつまでも見飽きることの無い魅力に溢れています。
背景のウォッチボックス
ウォッチボックス(10本用)
Ref.LU500010RD