名品薫る “ネオ・クラシック”の存在感(カルティエ パンテール クーガー)2019年4月29日
2019-04-29 10:00
ブログをご覧の皆さま、こんにちは、エバンスの渋田です。
平成最後のゴールデンウィーク!いかがお過ごしでしょうか。
エバンスはこの連休中も休まず営業!銀座方面へお越しの際には、是非お気軽に足をお運びください。
さて、今回は、名門ジュエラーが手がけるブランド、『カルティエ』より、「パンテール クーガー」をご紹介。
1983年に登場。カルティエの歴史的、芸術的発展を一望できる「パンテール ドゥ カルティエ」。豹をモチーフにした「パンテール」は、今でこそ角型フォルムが主流ですが、これまでにリアル豹を象ったジュエリーウォッチコレクションを発表するなど、デザイン、素材にいたるまで、多彩なヴァリエーションを展開。中でもラウンド型「パンテール クーガー」は人気デザインながら生産期間が短期間であったため、シリーズの中でも珍しいモデルのひとつなんです。
こちらは1980年代の製造品。
さすが!年代を感じさせないネオ・クラシックの存在感は名品カルティエならでは。程よい18Kゴールドの煌きと上質なブラウンベルトとのバランスも相まって、雰囲気もグッと高まります。
TPOを選ばない“無難なデザイン”の一方で、自分を表現してくれる個性も手放したくない。そんなわがままをかなえてくれる、「パンテール クーガー」。ビジネスシーン、フォーマル、カジュアル。マルチに活躍するとは嬉しいかぎり!LM(メンズ)サイズですが31mmと小ぶりのフォルムなので男女問わないサイズ感、18Kイエローゴールド無垢でこのプライス!というのも良品ユーズドモデルならではの魅力です。
デイリーにご夫婦でシェアしてみるのもよいかも!
今日は私の番!明日も!なんて、ダメかな・・・?!
カルティエ
パンテール クーガー LM 18KYG (ユーズドモデル)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。