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“ベニュワール”と“ゴールデン・エリプス” 特徴的なフォルム

2024-03-05 11:00

今年は「春一番」が去年より2週間も早く発表されました。さあ春だ!!と少し浮かれていたところ、早速真冬並みの寒さの毎日…先週まで関東も雪が降ったり強風が吹いたりと目が覚めるほどの寒さに、体調の管理にも気が引き締まります。皆様季節の変わり目は、無理しないようご自愛ください。

今回は外観が特徴的、オーバルがエレガントなカルティエ ベニュワールと「最も美しい比率」のオーバル、パテックフィリップ ゴールデン・エリプスをピックアップ致します。

カルティエ “ベニュワール”

ベニュワール

カルティエは、1847年フランスのパリで誕生した高級ジュエリーブランドです。開業当初は王族が宝飾品を買い求めていたこともあり、「王の宝石商、宝石商の王」と称され地位を築いていました。現在は日本では、婚約指輪や結婚指輪の定番ともなっていて、「世界5大ジュエラー」としても数えられています。

カルティエ初の腕時計は「世界初の腕時計」とも言われ、1904年に発表されました。ベニュワールは1912年に初めてデザインされ、その後時を経て1973年に発表されました。柔和なオーバルのラインをもつケースからベニュワール(フランス語で浴槽)と名付けられました。

ベニュワールの素材はステンレスモデルのラインナップがなく、ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドのみがそのバリエーションとなり、ケースやブレスレットまでもがダイヤモンドで装飾されたものもあります。

ベニュワールはカルティエのエレガントな個性を象徴するモデルで、 その曲線美が女性の腕に可憐な表情を与えてくれます。そして発表から現在までに至り女性用のみが作られていて、まさに女性のためものといえます。ベニュワールは現在も、カルティエのジュエリーウォッチの代表の一つとしてラインナップの幅を広げています。

世界屈指の宝飾ブランドであるカルティエが生み出す、時代を感じさせないコレクション、ベニュワールは身につける度に特別な時を感じられるモデルです。

パテックフィリップ “ゴールデン・エリプス”

Ref.3748 ゴールデンエリプス

パテックフィリップは、スイスのジュネーブで1839年に創業された世界最高の時計メーカーです。

世界のトップに君臨し続けているパテックフィリップは、コンプリケーション機構を搭載した高い技術力、高い資産価値、そしてオーナーに対するアフターサービスとして「永久保証」と、一生を通して所有者に一流のサービスを提供します。

ここ数年では、ロレックスなどもほとんどのモデルが店頭で購入することが難しくなっていますが、その何年も前からパテックフィリップのいくつかのモデルは購入に制限があり、何年待っても購入できないという事は時計ファンにとって周知の事実です。

そのトップメーカーのラインナップで、最も美しい縦横の比率(1:1.6181)とされる黄金分割法を用いてデザインされた楕円形がユニークな“ゴールデン・エリプス”。 1968年に誕生した初代ゴールデン・エリプスの第二世代モデル、Ref.3748。こちらは1974年から1994年頃まで生産されていたロングセラーモデルです。

3つの部品からなる3ピースケースを持ち、薄さに特化した厚さ2.15mmの手巻きCal.215を搭載。深みのあるブルーゴールドの文字盤にシンプルなバーインデックス。文字盤のσ(シグマ)マークは初代ゴールデン・エリプスと同じインデックスが金という記号です。

また、尾錠はこのゴールデン・エリプスのケースデザインにマッチしたオーバル型が採用されています。

シンプルなのに唯一無二、性別にも時代にも左右されない、カッコよくもありまた美しい、パートナーや親子とのシェアウォッチにも!!

その他の特徴的なオーバルケース

クイーン・オブ・ネイプルズ

ブレゲの“クイーン・オブ・ネイプルズ”は、独特の愛らしさと華やかさが漂います。

1775年、伝説の天才時計師と称されたアブラアン-ルイ・ブレゲによって、フランスのパリで創業されたブレゲ。ブレゲの魅力は複雑機構のみならず、緻密で繊細な装飾技術も見逃せません。

1810年にナポリ王妃のために作られた、初めての腕時計にオマージュを捧げ、現代的なフォルムとクラシックなケースのタイムレスなレディースウォッチを製作しました。

大人女性の本物の贅沢を感じさせるクィーン・オブ・ネイプルズ。幅広い装飾デザインのバリエーションを持ち、洗練された女性的なシンボルの象徴。知性漂うブレゲ針、ケースサイドのコインエッジなど、きめ細やかなブレゲらしい意匠があしわられています。限定モデルも生産されていて、特別な魅力を放つモデルです。

まとめ

近年のブームとして、ジェンダーフリーに使える腕時計も増えてきている一方で、 美しい曲線に包まれた柔らかなオーバルシェイプに見られる女性らしさを求めるフォルムも尊く、またそれこそが魅力的だったりもします。

1本目はどんなシーンにも合わせやすい、定番の腕時計を選んだとしても、2本目にもし腕時計を購入する機会があるなら…見た目から特徴的なフォルムの腕時計を選んでみるのも良いかもしれません。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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