エバンス 年間売上ランキンク(2018年)ロレックス編
2019-03-04 14:34
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ブログをご覧の皆様こんにちは、エバンスの大貫です。
最近、ますます人気が高まるロレックス。価格高騰の中、ロレックスはどんなモデルが売れているのか、昨年のデータを下にランキング化してみました。
2018年1月1日から2018年12月31日までの期間で集計。昨年エバンスで最も売れたロレックス「ベスト5」をご紹介します。
※中古品も含めリファレンスで抽出。文字盤の色違いは同一モデルとして集計しています。
ロレックスのコーポレートカラーであるグリーンが際立つサブマリーナー「116610LV」が5位。
セラミック製の鮮やかなグリーンベゼルは他のモデルにはなく、特別な存在感があります。
意外にも洋服に合わせやすいところもポイントです。
カレンダーだけでなく、サファイアガラスにサイクロップレンズの無い仕様となっており、シンプルな表情がツウ好みとなっています。
機能が少ない分、116610LVよりも若干リーズナブルになっていますので、その部分も支持されているのでないでしょうか。
ロレックスの中でも「人気」としてはナンバー1を誇るデイトナ「116500LN」が3位。
実勢価格がかなり高騰している現状を踏まえますとかなり検討しています。
ホワイトダイアルのほうが人気が高く、価格にもその分の影響が出ています。
個人的にはブラックが好きなんですが・・・
個人的にはブラックが好きなんですが・・・
キング・オブ・ダイバーウォッチのサブマリーナー・デイト「116610LN」が、僅差で2位となりました。
使い勝手、視認性、耐久性など、実用性に優れ、飽きの来ないデザインが人気の要因になっています。
使い勝手、視認性、耐久性など、実用性に優れ、飽きの来ないデザインが人気の要因になっています。
1950年代から続くロングセラーモデル。時代に合わせた進化をしながら愛されています。
エバンスの2018年売上ベスト1は、「214270」 エクスプローラーⅠ。
3.6.9のインデック、メルセデスハンドを用いたデザインが特徴的ですが、ロレックスの代名詞の1つである日付機能や、サブマリーナーのような高い防水性能もなく、機能は「時を知るため」とシンプル。
まさにシンプル・イズ・ベストを体現するエクスプローラーⅠがナンバー1となりました。
素材バリーションもステンレスのみ、文字盤もブラック一色と徹底した製品哲学が感じられる時計です。
素材バリーションもステンレスのみ、文字盤もブラック一色と徹底した製品哲学が感じられる時計です。
やはりロレックスはスポーツ系が人気ですね。
中古品も抽出しましたので、もう少し生産が終了したモデルも出てくると思いましたが、現行品が中心でした。
中古品も抽出しましたので、もう少し生産が終了したモデルも出てくると思いましたが、現行品が中心でした。
ちなみに2017年分も集計したところ、順位はやや異なるものの1位~5位は同じ顔ぶれで、1位はやはり現行品のエクスプローラーⅠ。2010年にケース径が36mmから39mmに変更したときは驚きましたが、あのデザインは普遍であってほしいですね。
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