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「ロレックス エクスプローラーII 差異に対する評価:Ref.16570 Cal.3186」2月12日2019年

2019-02-12 14:39

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ブログをご覧の皆様こんにちは、銀座エバンスの福永です。
つい先日、ジュネーブサロンことSIHHが閉幕したかと思えば、来月3月には世界最大の時計見本市であるバーゼルワールドの開催を3月21日に控え、まさに今は時計業界にとって一年で最も盛り上がる時期といえます。
数多の時計ブランドがこの時期に新作発表を行いますが、とりわけロレックスの新作に対する注目度の高さは、私どものブログはもちろん、他社様のブログ、また時計愛好家の方々も様々な予測を立てて楽しんでいる状況からも窺い知ることが出来ます。

*以下は現状から予想される事柄を、個人的な見解を交えて綴った内容です。2019年のロレックス新作モデルを断定するものではない点ご了承下さい。

さて、そんなロレックスの新作に注目が集まる中、今回は エクスプローラーⅡ Ref.16570のM品番 (USED) をご紹介いたします。

エクスプローラーⅡとしては3代目にあたるRef.16570ですが、1991年から2011年にかけて20年間と比較的長期に渡り生産され、その後、Ref.216570へとモデルチェンジされ今に至ります。現行モデルであるRef.216570についても発表から9年目を迎え、モデルチェンジを機に他モデル同様にベゼルに耐久性に優れたセラミックが採用されるかもしれません。

ロレックス、特にスポーツモデルにおいては新型が発表されたモデルの旧型、すなわち生産終了モデルに再び注目が集まり、価格の高騰が頻繁に見られます。さらに最近では直近の生産終了モデルに限らず、2世代そして3世代前のモデルにまで人気再燃の波が及ぶ傾向にあります。

また、特に価格高騰が顕著なのが、90年代に見られたトリチウム夜光や、シングルロックブレスなど生産初期の仕様、または生産終了間近あるいは生産後期に散見される仕様の個体です。

そして双方に共通する点は希少性です。初期モデルのダイアルは短い期間で仕様変更がされたり、ユーザー使用下におけるメンテナンスでダイアルや針などが交換されることで数が減少します。一方、生産後期のモデルは、新型へ生産がシフトする中で作られる故、そもそもの生産数が少ないことが考えられます。

今回ご紹介の個体は後者にあたり、生産終了間際とはいきませんが、時計の心臓部たるムーブメントがCal.3185からCal.3186へ変更された後のモデルです。Cal.3186は従来のCal.3185と基本設計は同じですが、精度や耐久性の要であるヒゲゼンマイにパラクロムを採用し、耐磁性と従来の10倍もの耐衝撃性を備えています。

Cal.3186の初出は2005年のGMTマスターⅡ Ref.116718LNへの搭載ですが、2007年以降はRef.16570の他、様々なモデルで順次採用されるようになりました。そのような過渡期におけるCal.3186搭載のRef.16570の生産期間は2011年までの約4年間となり、20年間に及ぶ生産期間を考慮すると、生産数の少なさは明確です。今すぐにとは言わないまでも、今後なかなか珍しい個体になっていくのではないかと予想されます。

また、同時期にCal.3186が搭載されたGMTマスターⅡ Ref.16710に関しては更に短い生産期間、そして昨今のGMTマスター人気で価格が跳ね上がっている状況にあります。Ref.16570が同じような道を辿るとは断言できませんが、長い目で見た場合、今のタイミングで手にされても面白い一本かもしれません。

ここ数年の価格高騰で、軒並み100万円が基準点のようになってきた5桁スポーツモデルの中では、エクスプローラー系の価格上昇は緩やですが、サブマリーナーやGMTマスター等と相場の足並みを揃えてくる場合には、まだまだ伸びしろが大きなモデルとも言えます。

時計は使うことに本来の意味がありますが、ここ最近の相場を見ているとそれ以上のことを期待してしまいます。未来に絶対はありませんが、日々の使える道具として手にされて価値の高まりが期待できる稀有な時計、それこそが高級実用時計の雄たるロレックスを手にする大きなメリットではないでしょうか。

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