「新たな価値の創造:ブライトリング BENTLEY6.75」2017年5月30日
2017-05-30 19:18
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ブログをご覧の皆様こんにちは。銀座エバンスの福永です。
本日はブライトリングフォーベントレーからベントレー6.75をご紹介いたします。
ブライトリングの他にもウブロやIWC、ジャガールクルトなどが様々な自動車メーカーとタッグを組み製品開発を進める中、安定したクオリティそしてデザインの完成度の高さにおいて、ブライトリングフォーベントレーには一日の長があると言えます。
ベゼルにはベントレーの特徴的なメッシュグリルの造形が描き出され、力強さと同時に上質な雰囲気を与えています。またモータースポーツで名を馳せるベントレーらしくクロノグラフを搭載し、12時位置には二つのディスクで構成されるビッグデイト機構が印象的なモデルです。また、ダイヤルは他では目にする事の少ないブラウンカラーが採用されています。
裏蓋はベントレー6.75のモチーフとなったアルナージTのホイールを模したデザインです。ケースの直径は50mmに迫ろうかというサイズですが、そのボリュームを活かし立体的かつ精巧に作りこまれたそれは、ベントレーの世界観を体現するに十分なインパクトを持っています。
品質面で徹底した拘りを持つブライトリングの時計作りを根底に、ベントレーの象徴的なディテールを織り込む手法が一貫され、まぎれもないブライトリングの時計でありながら、他とは一線を画す価値を内包するに至っています。
品質面で徹底した拘りを持つブライトリングの時計作りを根底に、ベントレーの象徴的なディテールを織り込む手法が一貫され、まぎれもないブライトリングの時計でありながら、他とは一線を画す価値を内包するに至っています。
ブライトリングの時計はベントレーのダッシュボードに配される事によりその価値を高め、ベントレーもまた自動車に比べ価格帯の面でも広く認知されやすい時計を通して自社のイメージを浸透させる事が出来るメリットは大きく、ブライトリングフォーベントレーを通した両者のパートナーシップは強固なものとなっています。2003年に発表されたベントレー・モーターズから14年もの時が経過し、熟成の域に達したとも言えるブライトリングフォーベントレー、その真髄に触れてみてはいかがでしょうか。