「卓越した技術とセンス:ロジェデュブイ」2014年3月21日
2014-03-21 06:50
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ブログをご覧の皆様こんにちは、銀座エバンスの福永でございます。
本日は数ある時計ブランドの中でも、極めて高いクリエーションを発揮するロジェデュブイをご紹介いたします。
パテックフィリップにおいて最高レベルの技術者として活躍したロジェデュブイ、同氏がカルロスディアスと設立したロジェデュブイは、今日に至るまで高級時計市場において常に注目を浴びてきました。
設立当初のオマージュやシンパシーはオーソドックスでありながら高品質な作りが、往年のパテックフィリップのようであり、その後に続くゴールデンスクエアなどはドレスウォッチとして極めて大きなサイズ、そして贅を凝らしたデザインで一石を投じました。
また、近年では一時期同社を離れていたロジェデュブイの復帰、そしてニューモデルであるモネガスクは、伝統的なデザインを現在の解釈で再構築したエレガントで艶のある仕上がりが魅力となっています。
2011年に発表されたモネガスクはバリエーションを広げ、現在ではロジェデュブイを象徴するモデルとなっています。『生粋のモナコ人』を意味するモネガスクは、モンテカルロのきらびやかなカジノの世界から着想を得たとされています。
実に大胆に、そして美しく仕上げられたトゥーマッチ。腕元を彩る一枚の絵画のようなデザインは、身に着ける喜びを純粋に楽しめる希有なモデルです。
手間ひま掛けて作られたロジェデュブイ初期の代表作、オマージュ ワンップッシュクロノグラフ。腕時計と言うフィールドにおいて、これほどまでに多彩なモデルを世に送り出してしたブランドはそう多くはありません。卓越した技術と時代に即したデザインの調和、それらが織りなすロジェデュブイの魅力に触れてみてください。
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