「21世紀 新たなスタイル:バロンブルー」2014年2月14日
2014-02-14 09:44
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ブログをご覧の皆様こんにちは、銀座エバンスの福永です。
本日はカルティエのバロンブルー、ダイヤモンドインデックスモデルをご紹介致します。
時計デザインの創造に長けたブランドを選び出すとすれば、カルティエほど相応しいブランドは他に無いのではないでしょうか。
一世紀程前、実用性とファッション性を併せたサントスの発表から始まったカルティエの腕時計、その後のタンク、トノー、トーチュ、パシャなど代表作だけでも枚挙に暇がありません。
21世紀、カルティエウォッチの新たなスタイルを印象付けるバロンブルー、ヨーロッパそしてアジアでの人気の高まりを感じる旬なモデルの魅力をお伝えいたします。
バロンブルー SM
Ref.WE902073
”青い風船”と名付けられたバロンブルーは、サファイアクリスタルそして裏蓋の豊かな曲面が風船を彷彿とさせ、カルティエの特徴とも言えるブルーのカボションはケースに内包され、他に類を見ない個性と美しさを兼ね備えています。
ここ数年のカルティエのダイヤモンドの解釈拡大に伴い、ステンレスモデルでもダイヤモンドを配したモデルを選ぶ事が出来る様になりました。ゴールド素材に無いシャープな輝きとダイヤモンドの存在感が、涼しげな手元を演出してくれます。
最高峰のジュエラーとして、そして今や世界屈指の時計メゾンとしての地位を確立したカルティエだからこそ生みだすことの出来た傑作バロンブルー、その美しさを是非お確かめ下さい。