「洗練を身に纏う時計:タンクMC」2014年1月10日
2014-01-10 11:00
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こんにちは。銀座エバンスです。
本日は、スタッフからの評価も高いカルティエのタンクMCをご紹介します。
かのアンディ・ウォーホルが発したと言われる次の言葉。
「僕が<タンク>ウォッチを着用するのは、時間を知るためじゃない。実際、ゼンマイを巻き上げたことすらないんだ。<タンク>は身に着けることに意味があるんだよ。」
マルチ・アーティストとして異彩を放った芸術界の重鎮に、身に着けるモノとしてそのデザインを愛されたタンク。
カルティエのタンクウォッチは、時代の節々でその時代を象徴する存在であり続けてきました。
1917年、ルイ・カルティエは“タンク” ウォッチを生みだしました。
1919年の発売以来、美的感覚に長けた多くの人を魅了し、その揺るぎないアイデンティティはそのままに、時代背景を映し出し、新たなデザインを次々と生み出しました。
シンプルな面持ちとシャープなライン、なめらかな曲線と鋭い直線を併せ持つ研ぎ澄まされた美しさが魅力です。
気負いなく、されど洗練を纏える時計。
センスのいいヒトが選ぶ時計だな、といつも思います。