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女性のための優美なフォルム/カルティエ “ベニュワール”

2020-03-02 10:00

皆さまこんにちは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、カルティエの代表的なモデルであるタンクやパシャといったコレクションと同様に、長年親しまれ続けているモデル、“ベニュワール”についてご紹介させていただきます。

ベニュワール 1920 SM

カルティエ「ベニュワール」について

オーバル型(楕円形)をしたモデル、ベニュワールの原型は1912年に誕生しました。

当時の主流であったラウンド型(円形)を引き伸ばしたことにより生まれたこの形状。当初は横に長い楕円形でした。そしてこの形からつけられたのが、モデル名であるベニュワールです。ご存知の方も多いかもしれませんが、フランス語で“浴槽”を意味します。

その後も様々なモデルチェンジが繰り返され、1967年には現在のベニュワールのオーバル型の形状が登場しております。

女性のためのコレクション「ベニュワール」

多くのモデルが男性用と女性用を揃えていますが、ベニュワールはレディースのみの展開となっており、それを象徴するような女性らしさ漂う全体的に丸みを帯びたフォルムがとても優美です。

そんな形状のケース全体にダイヤを纏わせると、光を受けてより煌きます。また、使用されている素材は全て18Kのゴールドのみと、カルティエ時計のラインナップの中でもハイクラス・ハイジュエリーウォッチと言えます。

ダイヤモンドやサファイアを贅沢に使用した非常に珍しい ベニュワール SM

レディースのみのベニュワールですが、サイズ展開は<ミニ・SM・LM>と3タイプあり、ベルトは<ブレスレット・アリゲーターストラップ・ “トワル ブロッセ” ファブリック ストラップ >とこちらも3タイプ。組み合わせによって印象も変わってきますので、好みのタイプを探すのも楽しみの一つですね。

ベニュワール 旧型との違い

先ほど1967年に現在のベニュワールが形作られたとご案内しましたが、2009年にはマイナーチェンジが施されています。

長く受け継がれているオーバル型のケースや特有のカーブが描かれたコマが連なるブレスレットのデザインはそのままに、ケース・ブレスレットにエッジをきかせることにより、伝統的な柔らかさの中にシャープさも加わった新しいベニュワールへと生まれ変わりました。インデックスの表記が大きくなり、ケースに埋め込まれたダイヤモンドのセッティング仕様にも変化が見て取れます。

ミニ ベニュワール(旧型)

また、2008年までのベニュワール ミニサイズにはリューズがなく、ケース裏に設けられた時間合わせ用のプッシュボタンをピンで押すことにより操作していましたが、現在はミニサイズにもリューズがあるので、より使い易く仕様変更されています。

あれから10年、2019年の新作として1920年当時のベニュワールのデザインを再現した“ベニュワール1920”が発表されました。新作とはいえ、やはり懐かしさを感じます。

ベニュワール 1920 SM

ベニュワールの派生モデル

これまでにベニュワールから派生して誕生したモデルもいくつかございます。
その中で、現在も作られているのが “ベニュワール アロンジェ” と “クラッシュ” です。

1967年に発表されたのが“クラッシュ”。独特な湾曲したケースデザインは事故により歪んでしまったベニュワールを再現して出来たモデルと言われています。
スケルトンのケースバックからはケースと同じ形状の機械を見ることが出来、カルティエの拘りが感じられます。生産数も限られており、とても希少なコレクションです。

その翌年、1968年にはベニュワールを更に縦に引き伸ばしたデザインの“マキシ アロンジェ”が登場し、2000年発表のベニュワールアロンジェへと形を変えて進化してきました。女性手首を覆うほどの長さではありますが、ケースに緩やかなカーブが描かれており着け心地良く、手首まわりを彩ります。

クラッシュ スケルトン                     ベニュワール アロンジェ(旧型)

誕生してから長い間、変わらずに女性を魅了し続けるやわらかで優美な「ベニュワール」。華やかでドレッシーな装いのときには、よりエレガントに。ジャケットなどカチッとした装いのときには、控えめに女性らしさを演出してくれます。

年齢を重ねても飽きさせないフォルム、堪能してみるのはいかがでしょうか。

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