「圧倒的なパワーリザーブと存在感ある形:ウブロ メカ10~ブルーセラミック~」2019年1月22日
2019-01-22 18:16
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エバンスブログをご覧の皆様こんにちは。販売部の飯田です。
2019年を迎え、平成も終わりに近づいています。改元後に良いスタートを切れるようにしていきたいですね。
今回ご紹介させていただく商品はウブロのビックバン メカ10です。
ウブロは皆様ご存知の「成功者の腕時計」とも称されているブランドですね。
そんなウブロですが時計業界ではまだまだ新興ブランドであります。ですが、ここまで人気のあるブランドにのし上がったのも、ウブロの企業戦略「ステイタス性のある時計」というイメージを確立したことによるものです。
世界中の企業家や、有名なプロスポーツ選手など活躍されている方たちにはウブロを着けている方が多いです。
メディア等で目にする機会も多いことから男性達の憧れではないでしょうか。
そんな成功を収めているブランドと言って間違いないウブロ。
2019年も多くの時計ファンを魅了してくれること間違いないでしょう。
それでは、2018年の新作モデルとして発表された一本をご紹介させていただきます。
ビッグバンメカ‐10 ブルーセラミック Ref:414.EX.5123.RX
なんとも印象的な新作が発表されました。
こちらのメカ10と名づけられた時計は、最先端の技巧と超耐性素材が融合し、ビックバンの新たな顔として生まれました。
なんとも存在感のある顔、形をしていますね。
まさに異素材の融合をテーマとしている、ウブロらしい時計です。
名前に「10」と入っていることからも分かるように、10日間もの圧倒的なパワーリザーブを可能にしています。
機械式の時計では通常50時間程のものが多い中、一週間以上もの日数動き続けるというのですから驚きです。
このパワーリザーブを可能にしているのが香箱を二つ並列したツインバレル式の「HUB1201」と名付けられた手巻きキャリバーです。
この驚異的なロングパワーリザーブを誇るキャリバーは、223個ものパーツから構成されます。
スモールセコンドとパワーリザーブインジケーターを備え、スケルトン化することにより、「魅せる」ということへのこだわりも垣間見えます。
パワーリザーブを6時位置にあるディスクで表示し、残りのチャージ残量が三日間になってきたところで、3時位置の開口部から赤いマークが表示されるようになります。
表裏両方から手巻きキャリバーの美し構造を眺めることができ、圧巻の一言です。
また、外装にもこだわりを見せています。
ハイテクセラミック素材である二酸化ジルコニウムから作られており、非常に頑丈にできています。軽量かつ、傷に強く、経年変化をしにくいものとなっており、従来の時計製造で使われてきた金属よりも硬く、磨耗したりもありません。
この他にも、ワンタッチでストラップの取り外しができる台形のプッシュボタンや、ウブロの「H」をかたどったネジなど、細やかなディテールが所有者を満足させることでしょう。
ウブロのブランドコンセプトである「異なる素材やアイデアの融合」というのが体現されている時計ですね。
手巻き式時計の魅力が存分に味わえる時計です。皆様のお問い合わせお待ちしております。