「伝統と気品から生まれた瑞々しいミリタリーウォッチ:ブレゲ アエロナバル タイプXX」2014年11月4日
2014-11-04 13:16
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こんにちは。銀座エバンスです。皆様、3連休はいかがお過ごしでしたか。
本日も気持ちの良い秋晴れですね。
マリー・アントワネットに愛され、フランスを始めとしヨーロッパのあらゆる宮廷で賞賛を浴びたブレゲの時計。
世界屈指の美術館でも展示されるなど、その芸術性・美術的価値の高さは右に出るものはありません。
クラシックモデル、リュクスなレディースモデルが代表的ですが、ミリタリーもまた素晴らしいモデルがつくられました。
ブレゲ アエロナバルのイエローゴールド金無垢、ブルー文字盤の大変美しいユーズドが入荷いたしました。ご紹介します。
必見!早く売れてしまうと思いますので、ご来店はお早めに!
ブレゲ特有の美しいコインエッジ。
絶妙な光沢の美しいブルー文字盤。
フランス海軍航空部隊のために1950年代に設計された「タイプXX」が、自動巻きムーブメントを搭載する民間用の現代ウォッチとして甦りました。他を寄せ付けないスポーツ感覚と強烈な個性は、独創性と高い技術を備える腕時計を求める愛好者たちをとりこにしました。甦ったこのクロノグラフには、飛行中の連続した時計計測のために必要とされたフライバック機能もそのまま受け継がれています。
◆◆ブレゲというマニュファクチュール
ブレゲというブランドはたゆみなく革新を続け、時計業界で時代を先んじてきました。現在のブレゲの時計は、最先端を行く機械式時計の中心地ジュウ渓谷で作られています。
ブレゲ・マニュファクチュールには、時計づくりの根幹を成すあらゆる分野を扱うことのできる並外れた設備と人材が結集しています。その高度な専門知識優れた技術は、ムーブメントの設計はもとより、部品の製造や時計の組み立てなどあらゆる領域に及び、ブレゲの時計に独創性と最高の品質をもたらしています。
ブレゲ・マニュファクチュールで働く現代の後継者たちは、アブラアン-ルイ・ブレゲが想像もできないような設備を利用し、最先端技術と大切に守りぬかれた伝統技術とを巧みに融合させています。
つねに現代化が進むその設備にも、ブレゲ時計を作る職人たちの意気込みや誇りが表われています。
アブラアン-ルイ・ブレゲが時計芸術に傾けたのと同じ情熱を分かち合う彼らは、まさにブレゲならではの精密な時計づくりに日々励み、高級時計の分野でこのブランドに比肩するものがないほどの卓越した品質と仕上げをもたらしています。
ブレゲの時計職人たちは、まるでオーケストラのメンバーのように、古い時代の楽器や現代の楽器を用いて数世紀も前にアブラアン-ルイ・ブレゲが作曲したメロディーを奏でつづけてゆくことでしょう。
高級時計の素晴らしい楽曲、美しいメロディーを。「ブレゲ」とはそういうブランドです。
なかなかいいモデルです。お早めに!
お客様のご来店を心よりお待ちいたしております。