2025年、高級時計の一本持ちならロレックスのシンプルライン!! エクスプローラーⅠ オイスターパーペチュアル ミルガウス
2025-01-21 11:00
エバンスのブログをご覧いただきましてありがとうございます。
一年の始まりの初詣、皆様は行かれましたか。私はこの何年か1月は2日から勤務なので、初詣には行っていませんでしたが、今年は野球を始めた長男のチームの行事で埼玉県の箭弓(やきゅう)稲荷神社に初詣に行ってきました!
60年に一度の「乙巳(きのとみ)」 今年一年、皆様に幸多き一年となります様に・・・
今回は、絶対的人気ロレックスの数あるモデルの中でも、最もシンプルな3針モデル、エクスプローラⅠ、オイスターパーペチュアル、ミルガウスをピックアップ致します。シンプルでも特徴的なのがロレックス。是非時計選びのご参考にして頂けたらと思います。
エクスプローラーⅠ
数あるロレックスのモデルの中でも人気最上位モデル、エクスプローラーⅠ。文字盤の数字表記など、圧倒的な視認性の良さと特徴的な369のアラビア数字表記ダイヤルは初代モデルRef.6350(1953年発表)から途切れることなく引き継がれています。
エクスプローラーは、その名の通り、極地探検家や登山家たちのために、高い湿度や猛烈な暑さ、氷点下の気温に耐え得る時計として誕生し、極限に挑む冒険者たちに同行するために開発されました。文字盤の視認性はどんな過酷な状況下でも、瞬時に時刻が読めるようにと創られています。
エクスプローラⅠは生産終了のユーズドモデルから現行の新品商品まで、広く出回っているので、選ぶ楽しみも広がります。

フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで着用することが出来、幅広い年齢層のユーザーから高い支持を獲得しています。当社でも例年の売上本数ランキングで上位になっています。 入荷した当日に完売してしまうことも!!100万円以下でも選べるのも魅力的なところです。
オイスターパーペチュアル
「世界に無限の可能性を見出す人々」のためにデザインされた、オイスターパーペチュアル。サイズ展開がロレックスのモデルの中では最も豊富で、28mm、31mm、34mm、36mm、41mmがあります。文字盤カラーもシルバー、ブライトブラック、ブライトブルー、ピンク、ターコイズブルー、ターコイズブルーセレブレーション、グリーン、キャンディピンク、コーラルレッド(生産終了カラー)、イエロー(生産終了カラー)と バリエーションが豊富なのが特徴です。


ターコイズブルーなどのカラーの文字盤は稀少性と人気があり、一般カラーの文字盤よりも購入する場合は高価ですし、特別感があります。デザインはシンプルなのですが、ケースサイズや文字盤カラーにこんなにバリエーションがあるのは、選ぶ楽しみが広がりますね。
ミルガウス

ミルガウスの始まりは、1956年に登場したファーストモデルの「Ref.6541」です。モデル名の由来はフランス語のmill(数字の1000)とgauss(磁束密度の単位)で、文字通り1000ガウスもの磁束密度に耐えられる耐磁性を実現した特殊モデルです。
ミルガウスは、強い磁気にさらされる医師や科学者のために設計されました。特徴的なイナズマの形の秒針や回転ベゼルなどのデザインも「Ref.6541」の魅力でしたが、当時はその専門的な機能と独特な見た目が一般のユーザーに受け入れられにくく短期間で生産が終了してしまいました。
2007年、ファーストモデルと同じ”イナズマ針”を、オレンジカラーの配色に備えて復刻を遂げました。

またこのミルガウスには、グリーンのサファイアクリスタルガラスが備わっているモデルがあり、ロレックスがこのモデルの為に特別に開発しました。2023年ミルガウスは生産終了してしまいましたが、中古市場でもファンの多いモデルです。
まとめ
2025年1月、ロレックスは定価が上がりました。またか…とどんどんロレックスも手の届きにくい価格になっていく中、今回ご紹介しましたラインナップは機能がシンプルという事もあり、毎日の操作も簡単ですし、故障しやすい特殊機能もありません。ロレックスウォッチは何本も持っていたい方にも、一本持ちタイプの方にも、おすすめしたい一本です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。