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IWC ポートフィノ Ref.IW356504 ~ レッドゴールドの魅力 ~ 2019年7月9日

2019-07-09 11:00

エバンスブログをご覧の皆様こんにちは。
販売部の飯田です。

7月に入り梅雨空が続きパッとしない天気が続いていますね。
暑かったり寒かったりと急な気温の変化もありますので、水分補給等、体調には気をつけていきたい日々でございます。

それでは、今回ご紹介の商品はIWCのポートフィノです。

USED
Ref. IW356504

シンプルなデザインと抜群の上品さで幅広い年齢の方から強い支持を得る、モデルです。
主にステンレスの素材を用いたものがエントリーモデルとして人気を博しています。

ポートフィノはIWCの中ではエントリーモデル=入門モデルの位置付けではありますが、そのスッキリとした見た目に革ベルトを合わせる事で上品さをプラスした好感度抜群の一本です。

製造年によってケースサイズが異なり、近年では40mm付近のサイズが主流となっています。

IWCの中では、ポルトギーゼとポートフィノ、パイロットウォッチが男性には人気のモデルとなっており、どれを選ぶか、悩む方も多いと思います

ポートフィノの一番の強み、それは「シンプル」に尽きると考えます。
どのようなシーンでも嫌味なく着用でき、さりげなく腕元から見えた時の上品さは大人の男を演出できること間違いなしです。

今回のポートフィノの素材にはレッドゴールドが採用されており、上質な質感となっています。
レッドゴールドというと、金と銅を主要成分としており、銅の割合が多いほど赤い色が濃くなって出てきます。
IWCでは時計ケースの素材は最高品質の素材を使用しており、コレクションに使用するゴールドは全て18Kとなっています。

ゴールドには様々なカラーがあり、レッドゴールドの他にもイエローゴールドやピンクゴールド、さらにはグリーンやローズといったのもありますね。

その中でもレッドゴールドは上品な雰囲気を漂わせるカラーだと感じています。
ポートフィノの洗練されたケースデザインと、文字盤のスッキリとした印象も相まって、男性はもちろん女性をも上質な大人の雰囲気へと導いてくれることでしょう。

ステンレスのポートフィノとは違い、一周回って上級者向けというイメージでしょうか。

裏蓋には名前の由来である、イタリアの港町「ポートフィノ」がエングレーヴィングにより描かれています。

イタリアのリグーリア海に面する港町で、かつては漁村でしたが現在では絵画のように美しい町並みとなっており、その風景が刻まれています。

試着イメージです。

程よいサイズ感とシンプルなフェイスがスーツにバッチリ合います。
レッドゴールドは肌なじみよく、暖かみのある印象ですね。

クロコダイルの革ベルトとも相性抜群で、茶色のベルトも雰囲気バッチリです。

銀座エバンスでは、状態の良い中古品が日々入荷しています。

最近では女性でも大きめのサイズを着用する方も増えていますので、男性だけでなく女性にもオススメの一本です。

ご自身へのご褒美としていかがでしょうか。

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