バブルでGO!?時代を感じさせないトレンドカラーで秋コーデにトライ
2022-09-12 11:00
エバンスブログをご覧の皆さま、こんにちは。
9月に入り、秋の空気に入れ替わってくれたおかげで、関東地方、朝晩はだいぶ過ごしやすくなってまいりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
年々この猛暑が過酷に感じるようになっていましたので、この季節の移ろいに…、心身ともにやっと一息。とはいえ、やはりこの年になっても（お聞きにならないで 泣）夏の終わりというのはちょっぴり淋しいものですね。
さぁ！気を取り直して（誰も気にしてない！）、秋らしさ全開！ステキなステキなカルティエ時計をご紹介してまいりましょう♡
今回は！カルティエ コンディション良好のユーズドモデル、「トリニティ」をピックアップ。リングやネックレス。ジュエリーで有名な「トリニティ」がなんと腕時計で!?
これまで、何度かご紹介をさせていただいた事がある「トリニティ」、ボディの色、ベルトのカラーだけで印象は全く違ったものになります。今回は、スターリングシルバー（銀）ケースにアッシュ系のグレーベルトが付いた、秋口からはじめるに相応しい、こちらの１本を取り上げました。いかがでしょう、とても使いやすそうな配色でしょう♪私も一目見た時から、使いやすそう！と思ってチェックしておりました。ネイルやお洋服の邪魔にならないのに、溢れ出る確かな存在感。存分にご紹介いたします！
トリニティ
フランス語で「3つ」を意味する「トリニティ」。ルイ・カルティエの豊かな想像力によって1924年に考案されました。メゾンを象徴するジュエリー シリーズのひとつです。
1981年に「カルティエ トリニティ」として改めて発表以来、リング、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、そして腕時計と、多彩なコレクションを展開、ちょうどバブル期に大ヒットし、「３連リング」のプレゼントが大流行しました。現在では、惜しまれつつも腕時計が生産終了となってしまったため、ユーズド品でしか出会うことができない、レアな存在に。
繋がり合う3つのリングが躍動し、絡み合う。愛情、友情、忠誠。身に着ける人、それぞれの気分で自由な解釈を委ねます―。信頼あるメゾン、タイムレスな魅力の証です。
ジュエリーには、ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドを組み合わせたもの、ダイヤモンドや輝石をセットしたもの、現代的なセラミックを採用したものなども展開。
端正なエレガンスで、マドンナ、キャサリン妃など、多くの著名人にも愛されてきました。 また、近年ではファッションに敏感なスタイリストやファッションのプロたちも愛用するアイテムとしてSNSで取り上げられるなど、今もなおトレンドピースとして注目のモデルなのです。
ウォッチ トリニティ
シンプルなリングが３つ重なり合い、力強く美しいラインを引き出す。「トリニティ」リングをモチーフにしたケース形状が特徴的な腕時計コレクション。直径27mmと小ぶりながら、ふっくらとしたボリューミーなデザインは腕元で程よい存在感に。
「トリニティ」があるだけで、手元から自信が溢れ出すようです。
ダイアルは、ケース素材と同色のシルバーを配します。ローマ数字が上品に配置され、視認性も抜群。
さて、ここで質問です！このローマ数字のイデックスの中にCARTIERの文字が入っています。どこにあるか分かりますか？答えは10時“Ｘ”の中でした！隠れミッキーならぬ、隠れカルティエからのクイズでした！（笑）
シルバー925
ケース素材にはクロムコーティングを施した、シルバー925（スターリングシルバー）を採用。一般的に「シルバー」と呼ばれ、主にアクセサリーに使われる素材です。本来のシルバー素材はとても柔らかく、キズが付きやすいことから、ジュエリーに採用するには少し不向き。銅など他の金属を混ぜ、強度を持たせた合金を採用しています。
シルバー925は別名「スターリングシルバー」とも呼ばれており、欧米のシルバー製品にも多様されています。スターリング（STERLING）には「価値ある」「本物」等の意味があり、上質で飽きのこない材質が健在します。シルバーならではの輝きと艶感で知的な品の良さを感じさせます。
カボション リューズ
みずみずしく透き通った青いカボションリューズにも目を奪われます。滑らかでカルティエの真骨頂である、リューズの先端に埋め込まれた宝石。これだけで、ウォッチが格段にキリっと引き締まるような気がします。
上品なレザーベルト
ブレスレットにはない、レザーならではの味わいがステキなタイムピース。今商品は純正の未使用ベルトがついております。（若干の経年変化がある程度）シルバーのボディにぴったりなアッシュ系グレー色のベルトがいい感じにマッチしています。上品で落ち着いたカラーなので、どんなシーンにも活躍しそう。秋冬のコーディネイトを考えるのも楽しみになりますよね♡バブル時代に大ヒットしたシリーズ、今も変わらぬトレンドアイテム―。
終わりに
はっきりとした製造年代が分かりませんが、90年年代頃品と思われます。年代を感じさせない、ク―ルなデザイン、トレンドすら感じられる全体の色香。電池交換もされてコンディションも良好です。
1点ものになりますので、売り切れてしまったら、ごめんなさい🙇
絡まり合う無限の美しさは洗練を極めるエレガンス。
時を超え、多くの女性たちから支持され続ける愛されウォッチ、 是非、貴女の腕でお確かめください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。