2023年に登場したイエローゴールド&ステンレス素材のコスモグラフ デイトナ「Ref.126503」。名機Cal.4130を改良した新型ムーブメントCal.4131を搭載しています。

ロレックス デイトナのシリーズ概要
1959年、アメリカのフロリダで自動車レースを行う「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」がオープン。ロレックスがオフィシャルタイムピースとなったことで関係が強まります。1963年、当時のモデル”コスモグラフ”をベースに”デイトナ”の名を冠したレース用クロノグラフ「コスモグラフ デイトナ」が誕生しました。

1988年までは、バルジュー社製手巻きムーブメントを採用。1988年~2000年は、ゼニス社製自動巻ムーブメント「エル・プリメロ」をベースに製造されてきました。ミレニアムイヤーである2000年にロレックス初の自社設計ムーブメント「キャリバー4130」を発表し、大変話題となりました。
2010年代のリニューアルで、多くのモデルに黒や茶色のセラミック製ベゼルを採用 (※イエローゴールドコンビ、ゴールド系ブレスレットモデルは除く) 。ゴールド系モデルの革ベルト仕様が「オイスターフレックス」と呼ばれる人工ラバーのブレスレットに変更されるなど、時代に応じた進化を続けながら、その人気は一段と高まっています。
ロレックス デイトナ Ref.126503の特徴

デイトナ誕生から60周年の、2023年にシリーズ一新となったコスモグラフ デイトナ。Ref.126503は、イエローゴールドとステンレスを組み合わせた”イエローロレゾール”仕様で、”コンビ(コンビネーション)”モデルとも呼ばれます。
文字盤のカラーは、ホワイト、ブラック、ゴールデンの3種類です。また、 ブラック文字盤でインデックスにダイヤモンドを配した仕様が存在します。(当社ではRef.126503Gと表記)
40mmのケースサイズ等、前モデル(Ref.116503)を基本的に踏襲していますが、ケースのラグ部分やインデックスの形状、インダイアルの縁の太さなど、細部に変更が見られます。

ベゼルは、従来のモデルと同様イエローゴールド製。デイトナのスポーティなスタイルはそのままに、セラミックベゼルのステンレスモデルにはないラグジュアリー感があり、華やかな印象のモデルです。

ブレスレットは、3列のオイスターブレスレットのみとなります。
ロレックス デイトナ Ref.126503のスペック
- ケース素材:ステンレス
- ベゼル素材:セラミック/ステンレス
- ケースサイズ:直径40mm
- ムーブメント:自動巻き( Cal. 4131 )
- 防水性能:100m
- 夜光素材: クロマライト
- 風防素材:サファイアガラス
ロレックス デイトナ Ref.126503の 製造年
2023年(ランダム品番)~
ロレックス デイトナ Ref.126503の ムーブメント
自動巻き-Cal.4131(ロレックス自社製ムーブメント)
パワーリザーブ:72時間
クロノメーター:〇
ハック機能:〇
駆動タイプ:自動巻き
振動数:28,800振動/時
Ref.126503では、2000年頃から2023年頃まで使われていた名機Cal.4130をアップデートした新型ムーブメント Cal.4131 を搭載しています。
スムーズな動力伝達を行う垂直クラッチ、安定した精度を保つパラクロム製ひげゼンマイ等に加え、エネルギーロスを低減するクロナジー・エスケープメントや、振動子を衝撃から守るパラフレックス・ショックアブソーバー、ローターの耐久性を高めたセラミック製ボールベアリング等もCal.4130と同様に 搭載しつつ、部品点数は減少しています。
また、ローターの形状を変更、ブリッジにコート・ド・ジュネーブ仕上げを施し、審美性も意識したムーブメントになっています。
