機械式腕時計から選ぶオススメ青文字盤 グランドセイコー『メカニカル ハイビート 36000 “グランドセイコー誕生60周年記念”』
2026-07-28 11:00
ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
本日も暑くなりそうです。室内にいらっしゃっても熱中症には充分お気を付け下さい。
ご紹介するモデルは、グランドセイコーの「メカニカル ハイビート 36000 “グランドセイコー誕生60周年記念” 」です。

グランドセイコー
「グランドセイコー」とは、日本製の時計メーカー『セイコー』の最高峰シリーズとして1960年に誕生しました。スイス製と比較しても遜色ない高品質で高精度な時計づくりを目指します。
1970年代のクォーツショックによって一時的に機械式時計の開発がストップしていましたが、1990年代になると機械式時計の需要も高まり、様々なモデルが発表されていきます。
現行のラインナップはエレガントからスポーツまでと幅広く、そのうえ動力に関してはクォーツ(電池式)や機械式(自動巻きと手巻き)以外に、セイコー独自のムーブメント「スプリングドライブ(機械式を動力にして精度をクォーツ並みにするシステム)」も取り揃えていますので、その豊富な選択肢から老若男女問わず世界中で愛用されている高級時計メーカーです。
メカニカル ハイビート 36000
本日ご紹介するモデルは、グランドセイコー誕生60周年を記念して2020年に発表されたハイビート36000の特別モデルです。
大きな特徴は、毎秒10振動(毎時36000振動)のハイビートとロングパワーリザーブを両立させているところです。
機械式時計の心臓部には、精度を調整する「テンプ」という部品があり1秒間で左右に振動(往復)します。モデルによって回数は異なりますが、こちらのモデルは1秒間で左右に10回振動(5往復)しています。
近年の主流は8振動(4往復)となっており、一般的に8振動以上はハイビート、8振動未満はロービートに分けられます。
振動数を増やせば外部からの衝撃などの影響を受けにくくなる為、精度が安定するというメリットがあるのですが、各部品の消耗が激しくなったり上手く力を伝達出来ないというデメリットが発生します。
従来のグランドセイコー10振動モデルのパワーリザーブは55時間が限界でしたが、2020年には駆動効率を高めた「デュアルインパルス脱進機」を備えたムーブメント『9SA5』の独自開発によってデメリットは解消され、パワーリザーブに関してはツインバレルと呼ばれるゼンマイを2つ備えて動力を倍にする方法を採用し、80時間のロングパワーリザーブを実現しました。
精度が安定し、完全に巻き上げれば3日間稼働するというのはかなり実用的です。 外観はシンプルなカレンダー付きモデルですが、内部は技術の塊となっており機械好きの方にはたまらない仕様となっております。

また、針やインデックス等も細部までしっかりと作り込まれていて、グランドセイコーらしい上品な仕上がりとなっています。アクセントとなっている赤い秒針には、グランドセイコーの「ものづくり」の情熱が込められているそうです。

最後になりましたが、文字盤の色はブランドを象徴するグランドセイコーブルーです。 ブランドを象徴する深い青が強い存在感を放っています。
先程申し上げた通りデザインはシンプルですのでオンオフ問わず活躍してくれそうです。機会がございましたら是非一度お手に取ってご覧頂きたい1本です。

その他のお勧め青文字盤

型番:126234
こちらは、スイスの大人気時計メーカーロレックスの代表作「デイトジャスト36」です。
文字盤は2026年に追加された最新文字盤です。インデックスのローマ数字がシンプルになりました。今までのローマ数字の端には“セリフ”という小さな飾りがくっついていましたが、新型はセリフ無しのシンプルな表示となっています。
旧文字盤と同様に、エレガンスな雰囲気でお時計をお探しの方にいかがでしょうか。

型番:79210CNU
こちらは、ロレックスの兄弟ブランドチューダーの人気モデル「ブラックベイ」です。
F1レーシングチーム「Visa Cash App RB(ビザ・キャッシュアップRB)」のチームカラーをまとったビビッドな青色が特徴的です。ストラップの外側は革ですが内側(手首側)はラバーになっており、湿度の高い日本でも使いやすい仕様となっています。
スポーツモデルですが、明るめの青がお好きな方にお勧めです。
まとめ
いかがでしょうか。ご案内したモデルは全体のごく一部となっております。機会がございましたらまたご案内をさせて頂きたいと思います。
