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銀座の街並みには、数日前から冬の銀座の風物詩であるイルミネーションが始まりました。たくさんのショップや通り、街路樹がイルミネーションで輝く時期です。イルミネーションに囲まれると、通りを歩くだけでも寒さが和らぐ気がします☆彡
本日は、ご自身や大切な人へのクリスマスプレゼントに!ロレックスの「デイトジャスト」をピックアップいたします。
デイトジャスト
「デイトジャスト」は、ロレックス創業40周年を記念して1945年に誕生しました。ロレックスの中でも伝統的で、長年愛されるドレスウォッチとして位置づけられ、主要なモデルとなっています。
日常使いに十分な機能と普遍的なデザインを持つ、ブランドを代表するモデル、「デイトジャスト」。当時、文字盤の3時位置の小窓に日付を表示する、世界で初めての防水機能を備えた自動巻きクロノメーター時計でした。
「デイトジャスト」はサイズ展開が豊富な点が特徴の一つです。現行モデルは28mm、31mm、36mm、41mmの4つのサイズが存在します。また、時計の素材バリエーションも豊かでオイスタースチールのみのものから、ホワイトゴールドやエバーローズゴールド、イエローゴールドのコンビモデル、ゴールドのみのモデルと幅広くあります。 文字盤もデイトジャストの長い歴史を辿ると、ユニークな柄やデザインなど様々なダイアルバリエーションがあります。
ペアでサイズを変えてお揃いの文字盤持ち、素材や文字盤を変えて複数持ちにもデイトジャストは選ばれ続けています。
レディ デイトジャスト

「レディ デイトジャスト」は2016年、これまでのケースサイズ26mmから新たに28mmとなり発表されました。
デイトジャストの全てのサイズの中で、最も多彩なバリエーションを持つレディ デイトジャスト。カジュアルを求めたオイスタースチールのみの素材からオールゴールドのモデル、ベゼルや文字盤にダイヤモンドを配したモデルなど、好みのパーツや憧れのデザインが選べるという楽しみも!
どのモデルを選んでも一目でロレックスと分かる、シンプルで定番のコレクションでありながら、落ち着いた雰囲気と華やかさも併せ持つのがこのレディ デイトジャスト。2019年、新たに加わった「オーベルジーヌ」文字盤は、フランス語で「茄子」を意味する言葉にちなんで名付けられ、落ち着いた印象の美しい紫色が特徴で、すでに他のサイズでも定番のバリエーションに加わっている人気のカラーとなっています。
決して小ぶりではないものの、絢爛でエレガントな「レディ デイトジャスト」。
デイトジャスト31

「デイトジャスト31」は小さめでもなく、大き過ぎないのがちょうどいいサイズ感です。ケースが大きめになるとカジュアルなイメージになりがちですが、デイトジャスト31なら上質感は失わず、存在感も充分。
腕時計には大きめブームや小振りブームがあったりもしますが、近年は男性でも小ぶりサイズや女性でも大きめサイズと、嗜好も多様に選べる時代。そうです!自由に選んでいい!!そんな時代にも左右されないユニセックスサイズの安定感。時代や流行にも左右されない普遍性を持つ、「デイトジャスト31」。
デイトジャスト36

私が入社した頃(20年くらい前?)は女性が36mmをつけるなんてカッコイイ!!と、小柄な女性スタッフが愛用していたのを見て思っていました・・・今は女性が36mmを選ぶ事は珍しくありませんね。
機械式時計のスタンダード「デイトジャスト36」。上品で控えめな印象もあり、手首にフィットしやすいサイズ感で、特にスーツにも収まりやすいと選ばれるのが36mm。幅広いシーンに対応できるのが特徴。サイズが定番だからこそ、文字盤チョイスによりスタイルの多様化に適しています。
どんな時も、自信と満足感を与えてくれるような存在の「デイトジャスト36」。
デイトジャスト41

「デイトジャスト41」は2017年、これまでのデイトジャストⅡから新しく発表されました。大型化ブームの影響もあり、デイトジャストⅡが2009年に41mmで発表されていたため、41mmというサイズはもう十分定着していると思います。
画像のミントグリーン文字盤は2022年に追加されたバリエーションです。華やかさに力強さを備え、存在感がある「デイトジャスト41」。
これまで数々の文字盤を生み出し、その歴史の進化を続けるスタンダードの象徴として存在してきたデイトジャストシリーズ。 ロレックスの未来にもデイトジャストは寄り添い、その発展の一端を担っていく事となるかもしれません。
ご自身や大切な人へのプレゼントに、どんなタイプのデイトジャストを選びますか?
最後までお読みいただきましてありがとうございました。