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『パシャ クロノグラフ N°950』 エレガントなスポーツモデル 

2022-04-05 11:30

本日は、カルティエの人気シリーズであるパシャの中から、「パシャ クロノグラフ N°950」 をご案内させていただきます。

カルティエとは

「カルティエ」とは、フランスの名門ウォッチ&ジュエリーメーカーです。創設者ルイ・フランソワ・カルティエによって、1847年にパリのモントルゲイユ街でアトリエを開いたことが始まりとされています。

当時から王室貴族御用達と名高いカルティエは、その後イギリス国王エドワード7世から「王の宝石商」と讃えられるなど、現在では世界中にその名を広めています。

日本でもご存知の方は多く、腕時計や結婚指輪など幅広い年齢層でご愛用されていますね。

カルティエ腕時計の登場は1904年。3代目当主ルイ・カルティエが、友人である飛行家のサントス・デュモンの依頼で製作したモデル「サントス」が始まりとなっています。

その後、「タンク」や「ベニュワール」、「パシャ」など 数々の傑作を生み出していき、その洗練されたデザインが多くのファンを惹きつけています。



パシャ クロノグラフ N°950

本日ご案内しているモデルは、2001~2004年頃まで販売されていたパシャシリーズのメンズコレクションになります。

全部で3種類となっており、クロノグラフ以外には「パシャグリッド N°950 」や 「パシャGMT N°950 」というモデルが発表されています。

こちらのシリーズの大きな特徴は、逆回転防止型ベゼルにプラチナを使用し、スポーツモデルでありながら高級感溢れるデザインとなっていることです。

腕時計の素材に、ステンレススティールとゴールドの組み合わせは定番として良く見られますが、ステンレススティールとプラチナは少し珍しいですね。


パシャ クロノグラフ N°950

型番:W3105155

USED販売価格:¥449,000(税込)

パシャのルーツは、1930年代まで遡ります。モロッコの太守から、プールで使用出来る防水腕時計を製作してほしいという依頼が始まりですね。

当時は角型の防水時計でしたが、試行錯誤の結果1943年には、現在のパシャの原型となる丸型の防水時計が誕生しました。

ちなみに、「パシャ」には「太守」という言葉の意味があり、モデル名は防水時計製作の依頼主に由来します。

本格的にシリーズ化されたのは1985年ですが、現在までに世界中でご愛用されています。

ケースサイドには、チェーン付きのねじ込み式リューズプロテクターが備わっています。パシャシリーズの特徴の1つとして挙げられますね。カルティエらしい美しさを兼ね備えたデザインとなっています。

シースルーバックから綺麗なカルティエロゴ入りムーブメントを見ることが出来ます

その他のパシャN°950

その他の「パシャN°950」シリーズは、耐衝撃機能として風防ガラスに取り付けられた「パシャグリッド(左)」と、パワーリザーブインジケーター付きの「パシャGMTパワーリザーブ(右)」の2タイプとなります。

格子状のグリッドは取り外し可能となっており、スポーツモデルながらとてもスタイリッシュな仕様となっています。時代を感じさせないデザインですね。

また、シリーズ名の「N°」は、ヌメロと読みます。数字の前に置かれる記号でNUMBERを表しています。

まとめ

いかがでしょうか。落ち着いたカラーのグレー文字盤も、エレガントな雰囲気に相性は抜群です。上品なスポーツモデルをご検討されている方には大変お勧めですね。

ただし、残念ながら販売期間が短かった為、中古市場での流通量は少なく、当店でも常に在庫をご用意できる状況ではありません。機会がございましたらお早目にお試しになって頂きたいモデルですね。

※その他のカルティエはこちらこらご覧下さいませ。

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